こんな方におすすめ!
- とにかく時短したい
- 乾かす時間が長くて疲れる
- 家族の時間を大事にしたい方
多くの人が高評価する理由がよくわかるドライヤーでした!
今まで独身時代から愛用していた3000円くらいで買ったドライヤーを利用していました。
そこそこ風量があるもので、あとはなるべく価格が安い物がいいと思って使っていました。
髪さえ乾けばドライヤーなんてなんでもいいですしね。
最近ドライヤーの調子が悪くなっていたのでダイソンのドライヤーに買い替えた所、あまりに爆速で乾かすことができることから
あぁ・・・QOLの向上ってこのことを言うのか・・・と独り言をつぶやいてしまうくらい感動したので、今回はダイソンのドライヤーを購入してわかったメリットをご紹介させてください。
ダイソンドライヤー Supersonic
メリット
- 速乾のため疲労やストレスを大幅に軽減できる
- 無駄な時間を抑えて有意義な時間に費やすことが可能
- マイナスイオンで髪に潤いを与える
デメリット
- ドライヤーにしては高額
- 形状の問題で収納方法について再度検討する必要が出てくる可能性がある
製品スペック
内容 | 詳細 |
メーカー | Dyson(ダイソン) |
梱包サイズ | 40.5 x 14.3 x 13.2 cm |
ワット数(W) | 1200 W |
重量 | 720g |
備考 | 2.4㎥/分ものパワフルな風量と風圧 Air Multiplierテクノロジー(マイナスイオン放出) |
レビュワーの意見を聞いて騙されたつもりで買った
ここがポイント
- ダイソンドライヤーの評価がインフルエンサーの間で軒並み高い
- 丁度ドライヤーを買い替えるつもりだったので思い切って買ってみた
- めっちゃ良かった
ドライヤーを買い替える際に口コミやレビューの意見を重視しました。
ダイソンのドライヤーはそもそも自分で調べる前から高いドライヤーとして名高かったですし、絶賛の声も大きかったので知ってはいたんですよね。
本当にどのレビュワーもベストバイで紹介するものだから今回はその意見を鵜呑みに騙されたつもりで買ってみました。自分のためだけでなく家族のためにもなるので奮発しました。
口コミいいわけだわ・・・と納得しました。
ダイソンのドライヤーを購入してわかったメリット
ここがポイント
- 無駄な時間が圧倒的に短縮されてQOL向上
- 立ち時間が減るので疲労やストレスの軽減に
- 家族全員の時間が確保できる
時間短縮への考え方が変わる
ダイソンのドライヤーはとにかく髪を乾かす速度が半端じゃ無いです。
髪の毛を乾かす時間って人生の無駄時間ベスト3に食い込むと思うんですよね。
乾かしている間、本当に乾かすことしかできませんからね。
通勤時間の方がニュース読めるし動画見れるしまだ有効的に使えますよね。
そんな無駄時間をかなり短縮してくれます。
短縮しすぎて、実は他の生活習慣も改善したら無駄な時間って短縮できるのでは?と意識する思考に巡り合えました。
ドライヤー1つでこんなに生活改善がされるなんて思いませんでした。
ストレスや疲労軽減にも
単純に時間が短縮されることで拘束されているストレスから解放されたこと、立ち時間が減ったことで疲労が軽減したことも大きなメリットだと思います。
タオルドライを事前にしておけば30秒くらいで乾かし終わってるのでは?ってレベルです。
純粋に立ち時間が減るのと拘束される時間が減るので疲労感も大分無くなりました。
短縮されるのは自分の時間だけではない
私のドライ時間が減少したことで子供を看られる時間がそれだけ増えました。
妻がその分自分の時間に費やせるわけですね。
お風呂に入る時間も早くなりました。逆も然りです。
妻のドライ時間が減少したことで寝る前に家族で集まる時間が増えました。
僕が一息付く時間も早くなりました。
大げさっぽいですがこれは実体験ですし重要なポイントです。
ドライヤーを使う人数が多い程短縮される時間もまた大きくなります!
使い心地
ここがポイント
- 腕に負担があるほどの重量は感じない
- ボタン配置がちょっと特殊で慣れが必要
- 風量がとにかく強い
持ちやすさ
一般的なヘアドライヤーの重さが400~800gの範囲にある中で、ダイソンのドライヤーは720gとやや重めの部類に入ります。
モーターがハンドル部分にありヘッド部分が小さいため、頭でっかちになりがちな一般的なドライヤーと比べて全体のバランスが取れています。
そのため、数字ほどの重たさを感じにくいですし、実際に使ってみると扱いやすいと感じます。
男の私はもちろん、妻も言われてたほど重くないし使いやすいと言っていました。
重いっていう口コミを見ましたが僕も妻もその点はあまり不満に感じていません
ボタン配置
電源、風量・温度調節のボタン、および温冷風の切り替えボタンが、風の吹き出し口の逆側に配置されているため、ボタンを見ながらの操作はややしにくいかもしれないなという印象でした。
しかしながら、配置自体は悪くないため、慣れればボタンを見なくても操作が可能です。
風量も温度も3段階に分かれており、それぞれインジケータでどれくらいに設定しているかも一目で確認可能です。
ボタン配置の違和感は最初の数回しか感じませんでした!
風量
2.4㎥/分ものパワフルな風量と風圧をバランス良くコントロールし、髪を速く乾かします。
一般的なドライヤーの風量が1.3㎥/分なので数字だけで見てもその風の強さは明らかです。
最大風量はとにかく風が強すぎます。
水気を思いっきり吹き飛ばすのに利用して最小風力で髪を乾かすという感じで利用しています。
最大風量で髪の毛のセットは不可能なレベルで強力です。
体感的には過去に使用していたドライヤーの最大風力≦ダイソンのドライヤーの最小風力くらいです。
風量を最小にしても強いけどこれなら髪の毛のセットもできます!
気になった点
収納にやや難あり
電源プラグが大きく取り回しが悪いなという印象です。
また、従来のドライヤーとヘッド部分の形が大きく異なるため、ヘッド部分を曲げたり引っ掛けたりする収納方法を取っていた場合は別の収納方法を検討しなくてはならない可能性が出てきます。
まとめ
私はドライヤーに詳しいわけではありません。
もしかしたら他にも良い製品があるかもしれません。
ですが少なくともダイソンのドライヤーは私に時間とゆとりを与えてくれました。
これは紛れもない事実です。
この製品に間違いはないということは確かです。
高額ですが、毎日必ず使うものですので、ここにコストを割いて良かったと思っています。
弱小ブログですが1人でもこの感動を共有できればと思って記事にしました。
参考になれば幸いです。
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