こんな方におすすめ！
- Apple Watchを購入したばかりでどんなアプリを入れたらいいかわからない方
- Apple Watchだけでお出かけしたい方
- 手ぶら出勤で役立つアプリを探している方
- おすすめアプリにどんな使い道があるか知りたい方
基本的なアプリから特殊なアプリまで僕がこれだけは必須！と思うApple Watchのアプリを厳選しました！
ズボンと上着のポケットだけで長年出社するスタイルを貫くミニマリストの私が、これがあると手ぶら出勤が捗るApple Watchアプリを厳選しました。
手ぶら出勤だけでなく、Apple Watchで何ができるか模索している方の参考にもなれば幸いです。
おすすめアプリ10選
Drafts
メリット
- Apple Watchと相性の良い音声メモが取れる
- 長文のメモにも対応
- iPhoneやiPadと連携して各デバイスのウィジェットから内容を確認できる
デメリット
- ToDoリストではないためリマインダーに比べて削除は一手間かかる
音声メモアプリとして非常に優秀です。
主に急な予定や買い物リストなどを忘れないようにApple Watchから音声で記録しています。
手書きより圧倒的に楽です。
その場の思いついたアイデアや、やらなくてはならないことを思い出した時に音声メモを取るのもいいですし、音声がそのまま文章になるので文字おこしに使っても良いと思います。
このアプリはメモ内容がicloudで同期され、リアルタイムにiPhoneやiPadからウィジェットでメモ内容を確認できるのが最大の特徴です。
リマインダーは少し文字が多くなると途切れますがこちらのアプリは約34文字まではウィジェット表示に対応できます。
純正リマインダーと異なり、音声認識ボタンが大きくApple Watchの小さな画面でもタップしやすいのもポイントが高いです。
Apple Watchの価値を一気に高めてくれたアプリです。
Apple Watchの音声入力の快適さに気づかせてくれた最高のメモアプリです！
リマインダー
メリット
- 音声で登録が可能
- 登録した実行可否もApple Watchから簡単に操作可能
- iPhoneやiPadと連携して各デバイスのウィジェットから内容を確認できる
デメリット
- 長文メモには使用できない
言わずと知れたToDoアプリです。
Apple Watchを持つ前は使わなかったのですが、Apple Watchのおかげで手元から自然に確認できるため忘れ物が確実に減りました。音声入力も可能です。
Draftより手軽ですが長文には向いていない点で差別化しています。
こちらは休憩開始時間を入れたり単語で済むような簡易メモ代わりに使用しています。
Draftはコンプリケーションから2タップで音声入力ができますが、リマインダーは3タップ必要かつ、少々音声認識のボタンが押しにくいのが欠点です。
いざとなればiPhone、iPadからも登録・確認できる連携力が素晴らしいです。
音声入力のおかげでiPhoneで利用するより数段便利なのでぜひ活用したいアプリです！
純正カレンダー(+Googleカレンダー)
メリット
- コンプリケーションやスマートスタックに対応しているので閲覧がしやすい
- iPhoneやiPadと同期できるので便利
デメリット
- 操作感は悪いのでGoogleカレンダーとの連携を推奨
Apple Watchで活用するカレンダーは「純正カレンダー」がおすすめです。
余計なものが一切ないシンプルさ、Googleカレンダーとの連携によって他デバイスとの連携が容易である点です。
純正なのでコンプリケーションやスマートスタックに対応しているのもポイントです。
以前はiPhoneやiPadでYahooカレンダーを利用していましたが、Apple Watchとの連携のためにGoogleカレンダーに切り替えました。
この純正カレンダー自体の操作性がいいかと言われるとイマイチな点もありますが、他のカレンダーアプリは見慣れないApple Watch専用だったり有料なもので気軽に手が出しにくいものが多い印象でした。
スケジュールの入力自体はPCやiPhone、iPadからGoogleカレンダーで行い、閲覧はApple Watchの純正カレンダーからといった使い方をしています。
無料カレンダーの定番と言えば純正とGoogleカレンダーの組み合わせだと思います！
BatteryPhone
メリット
- iPhoneの充電率が設定した%以下になった場合に通知が来るので充電忘れを防止できる
- コンプリケーションから常にiPhoneの充電残量を確認できる
デメリット
- AirPodsやiPadには非対応
Apple Watchの文字盤や通知でiPhoneのバッテリー残量を確認することができるアプリです。
忙しくてスマホを見る時間が無く、バッテリー残量が減っていたことに意外と気づかないことが多いです。
帰宅前にバッテリー残量が切れかけてて、充電のために退社できないなんてこともあったくらいなのでこれを防いでくれるのが地味ながら非常に助かっています。
忙しいとついiPhoneの充電忘れがちになるので本当に助かってます！
ワークアウト
メリット
- ウォーキングデータが気軽に撮れるので散歩が楽しくなる
- 歩くとポイントがもらえる「楽天ヘルスケア」などと相性が抜群
- 「ジャーナル」と連携して日記を書ける
デメリット
- 特になし
主に昼休憩時に屋外ワークアウトを利用してウォーキングをしています。
フィットネスアプリから消費カロリー、時間、距離、経路をマップで記録してくれるのでモチベーションも上げてくれますし見ているだけでも結構面白いです。
最近ではAppleの純正日記アプリ「ジャーナル」とも連携されていて、これを元に日記やメモを書くこともあります。
ウォーキングを習慣化しやすいため、歩いてポイントの貯まる「楽天ヘルスケア」などのアプリとの相性も抜群なのでぜひチェックしてみてください。
歩くのが楽しくなるしポイ活にもなるので一石二鳥！
※楽天ヘルスケアはApple WatchではなくiPhone・Androidアプリです。
LINE
メリット
- iPhoneを取り出さなくてもLINEが出来る
デメリット
- iPhone側にパスコードが掛かっていると送信できない
- 起動までに時間が掛かる
毎日送るメッセージは全てLINE+ショートカットで簡略化しています。
私の場合は帰宅タイミングを知らせるために家族に毎日「これから帰ります」という旨のメッセージを送るのですが、毎回スマホを開いてパスコードを入力してLINE起動してメッセージを打って・・・というのは億劫です。
「LINE」を開いて「妻に」「これから帰ります！」と「送信する」というようなショートカットを組んで置き、それをコンプリケーションに登録しておくことでApple Watchから3タップで送信することが可能です。
LINEにパスコードをかけているとApple Watchから操作できない点、ショートカット実行までに3タップある上に起動がやや遅い点は注意が必要です。
少し癖はあるけどスマホをポチポチしなくて良いのはやっぱり楽です！
PayPay
メリット
- 周囲の店舗がpaypayに対応していれば財布が不要になる
- iPhoneが使えなくなっても決済可能
デメリット
- paypayが利用できない店舗では決済できない
- Suicaと合わせて予備の決済手段として利用するのが良い
私は決済手段の多くをスマホに固めています。
そのスマホが外出先で万が一使用できなくなった場合に非常に困ります。
そんな時の臨時用決済アプリとして導入しています。
メインの楽天PayがApple Watchに対応していれば良かったのですがやむを得ずといった感じです。
Suicaも合わせることでほぼ最強の臨時決済手段となります。
PayPayは対応店舗も多いしキャンペーンも沢山あるので入れておいて損はないと思います！
タイマー
メリット
- 気軽にタイマーをセットできる。
- ランチがカップ麺の時に意外と重宝する
デメリット
- 特になし
主に昼食がカップ麺の時に使っています。
しょうもない使い方なんですが、これスマホの時ってやらなかったんですけどApple Watchだと楽にタイマー起動できるのでつい使ってしまうんですよね。
他にも調理中に利用しています。
「スマホでもできるけどスマホならわざわざ使わない」を解消するのもApple Watchの魅力だと思います。
Apple Watchだからこそ活用してみようと思うアプリでした！
Watch Tube
メリット
- Apple Watch単体で動画の閲覧ができる
- 満員電車など窮屈な場所でも動画が見れる
- iPhoneが使えない際の究極の暇つぶし手段として有用
デメリット
- 画面が小さいのでものによっては見づらい動画もある
- 自身のyoutubeアカウントと連携できないため基本的には毎回検索が発生
AppleWatchでYouTubeを閲覧することができるアプリです。
わざわざApple WatchでYoutube見るか？って話なんですが満員電車でつり革捕まった状態で動画が視聴できるっていう中々面白い体験が可能です。
他にも万が一スマホのバッテリーが切れてしまった、忘れてしまった場合の暇つぶし手段として有用です。
小さい画面ですが画質も良く、思ったよりちゃんと視聴できます。
小さい画面だけど意外とちゃんと動画視聴できて感動しました！
Amazon Music
メリット
- セルラーモデルであればApple Watch単体でストリーミング再生が可能
- Prime会員であれば使えるので別途音楽アプリ用にサブスク課金しなくて良い
デメリット
- 全機能を利用するにはAmazonMusicUnlimitedに加入が必要
色々な音楽系サブスクがありますが中でもAmazon Musicはおすすめです。
AmazonPrimeに登録していれば制限はあるが利用はできるためAppleMusicやspotifyのように音楽用に別途サブスクを登録しなくて済みます。
また、YouTubeMusicのアプリは飽くまでコントローラー的な役割で実際に再生するのはスマホですが、AmazonMusicはApple Watch単体でストリーミング再生が可能な点で相性が良いと思います。
Apple Watch単体で音楽再生できるのでセルラーモデルとの相性が良いです！
まとめ
私が手ぶら出勤時にほぼ毎日使っているアプリをご紹介しました。
ビジネスやフィットネスで利用するアプリがよく紹介されている印象がありますが、今回紹介のアプリの利用シーンは「移動時間」「休憩時間」がメインなので日常にも取り入れやすいものだと思います！
当ブログでは他にも色々な視点からApple Watchレビューの記事も投稿していますのでこちらもぜひご覧ください！
Apple Watchの活用方法の参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました！
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