ミニマリストの黒統一手ぶらガジェット10選 ポケットの中身を公開

ミニマリストの黒統一手ぶらガジェット10選 ポケットの中身を公開 手ぶら 2024.12.06
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こんな方におすすめ!

  • ミニマリスト向けのガジェットを探している
  • 持ち運びに便利な小型ガジェットを知りたい
ぺー
ぺー

僕が毎日ポケットに入れて持ち歩いている手ぶらガジェットを公開します!

こんにちは、ぺー(@pe_log_net)です。

ズボンと上着のポケットだけで長年出社するスタイルを貫くミニマリストの私が、出勤時に持ち歩いている手ぶらガジェットを紹介します。

全て黒に統一するというテーマで厳選しています。

参考になれば幸いです。

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ミニマリストの厳選手ぶらガジェット10選

Galaxy Z Fold5

Galaxy Z Fold5
 

メリット

  • 折りたたみスマホなので瞬時にタブレット化が可能
  • Sペンに対応しているためメモ帳としても利用可能
  • 外部モニターと接続してPC化できるDeXモードに対応
  • ワイヤレスバッテリー共有で臨時のモバイルバッテリーとして利用可能
  • 国内版はFeliCaに対応

デメリット

  • Appleエコシステムから抜けるのが大変
  • 圧倒的重さ

ミニマリストにとって、極力荷物を減らすために1つのデバイスにどれだけ機能が凝縮されているかも持ち物を選定する際の重要なポイントの1つだと考えています。

折りたたみスマホである「Galaxy Z Fold5」は開くことで瞬時にタブレットに早変わり。

Zfoldタブレットモード

外出先で雑誌や漫画・動画を大画面で堪能できることはもちろん、Sペンを利用してメモ帳としても活躍してくれます。

僕の場合は主に出先で漫画・雑誌を読むとき、ブラウジングしながらゲームアプリをする時、Lightroomで写真加工する時にタブレットとして使うことが多いです。

頻度はやや落ちますがメモを取る場合や動画を見る際にもタブレットサイズが便利です。

Galaxy Z Fold5
samsung

国内版であればFeliCaにも対応しているため、従来のスマホと同じようにキャッシュレス化することもできます。

バッテリー共有機能でワイヤレスモバイルバッテリーになったり、モニターと接続することでPC化するDeXというモードにも対応しています。

Z Fold5のワイヤレスバッテリーシェア機能
au

縦長の形状が特殊でこれをデメリットとして取り上げられることがありますが、その縦長のおかげで片手で握りやすく操作がしやすいため私的にはメリットと感じています。

横幅はiPhone SE、縦幅はiPhone Pro MAXとほぼ同等となっています。

ぺー
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SEに慣れていたせいでiPhone Proシリーズですら手に馴染まなかったので縦長の形状が嬉しかったです!

ヒンジがしっかりしていて折り曲げた状態を維持できるため動画視聴の際のスタンドとしても機能するためこれが結構便利。

Galaxy Z Fold5のスタンド機能も結構便利

1台でここまで何役もこなすスマホって他にあるでしょうか。

iPad miniのようなコンパクトなタブレットでもポケットには入らなかったため、手ぶらを貫く私にはとても画期的なアイテムだと思っています。

ミニマリスト向け最強のスマホだと思っています!

ぺー
ぺー

実用面だけではなく、こんなワクワクするスマホ初めて出会いました!

Slim S Pen Case

Galaxy Z Fold5 Slim S Pen Case
 

メリット

  • Z Fold5と一緒にペンを持ち歩ける
  • 肌ざわりが良く、金属管のある本体がより持ちやすくなる

デメリット

  • ヒンジをガードできない
  • 分厚い・重い

背面にペンをピッタリと収納することができ簡単に取り出し可能。

そのままスマホをメモ帳として利用できるため仕事中のメモや打ち合わせにとても便利です!

外出先の電話応対でメモが必要な場合もワイヤレスイヤホンを使って通話していればスマホをそのままメモ帳として使える点もかなり役に立っています。

もちろんケースをつけたまま「おさいふケータイ」や「ワイヤレス充電」も可能です!

欠点は元々重めのスマホなのにケースを付けることによってさらに重くなってしまう点です。

また、ヒンジ部分を保護しないため一番小傷が目立つ部分が守られないという不安感が強いです。
別途対策を考える必要はあります。

そもそもSペンはこのケースを購入しないと手に入らないため、メモ帳化や写真加工アプリなどを使う場合なら必須なケースとなります。

ケースを付けていない状態では許容範囲内でしたがケースをつけた場合の重みに慣れるにはそれなりの時間が必要になりそうです。

ぺー
ぺー

iPhoneではApple Pencilが使えないため大きな差別点となります!

Apple Watch series 7 Edition

Apple Watch series 7 Edition
 

メリット

  • Apple Watch7は傷が付きにくく目立ちにくい「チタニウムケース」を選択できる
  • 最新のApple Watch9とデザインはほぼ変わらない
  • 中古で安く購入できる
  • 腕に巻ける高機能デバイスなので荷物にならない
  • 音声入力によるリマインダーやDraftsへのメモは利便性が非常に高い

デメリット

  • 新品の場合コスパを発揮するのは難しい

ポケット収納が全てのミニマリストにとって、収納スペースを使わない腕に巻ける多機能デバイスは非常に貴重な手ぶらガジェットです。

Androidに変更しましたが、サブ機のiPhoneとペアリングして今でも活用しています。

メインがAndroidだと通知や通話を含む一部機能が使えなくなりますが僕がよく使うリマインダーやワークアウト、タイマーなどはそのまま使えています。

1番困ったのはApple WatchでLINEが使えなくなったことですね。

ただし、スマホとの連携以上にAppleWatch用のサードパーティ製の周辺機器が充実しすぎているため、そのためだけにAppleWatchを使い続けている価値は充分にあると感じています。

ぺー
ぺー

AppleWatchはAndroidスマホとの連携力はないものの、周辺機器(特に専用モバイルバッテリー)が圧倒的に充実しているスマートウォッチなので今のところ手放せないです!

セルラーモデルであればiPhoneが無くても決済・連絡が可能なので保険用のデバイスとして所持することで安心感があります。

Apple Watch7を選んだ理由ですが、私は以前の時計を傷だらけにしていまった経緯があり、なるべく頑丈で傷が目立たないモデルが良いと考えていました。

傷が付きにくいチタニウムモデルを新品で買えるのはApple Watch Ultraシリーズのみとなっており、通常モデルのチタニウムケースはシリーズ7が最終となっています。

AppleWatchのサファイアクリスタルガラス
チタニウムケースの場合はサファイアクリスタルガラスが採用される
AppleWatchのフレーム
傷が付きにくいチタニウムケース

Apple Watch Ultraの形やカラーが好きではなかったため、Apple Watch7を利用していますが機能性は十分です。

特に音声入力によるメモはiPhone以上に利便性が高くApple Watchを使う上で欠かせない機能だと思います。

買い物メモや、勤務中の休憩開始時間など、忘れ物防止のために腕に向かってそっと声をかけるだけで入力が完了するため、わざわざスマホを取り出してポチポチするよりも圧倒的に利便性が高く毎日利用しています

ぺー
ぺー

Apple Watchの真骨頂は音声入力によるメモだと思います!便利で毎日使ってます!

コロ
コロ

iPhoneが無くなった時の「探す」機能や臨時の「決済」手段としてこれ以上にない保険デバイスでもあるね!

購入経緯や使い道など、より詳しく書いた記事もありますのであわせてご覧ください。

ぺー
ぺー

Galaxy Watchもいつかは試してみたいです!

コロ
コロ

Galaxy RingがFeliCa(Suica)対応してくれるのが一番だけどね・・・

Apple Watch コンパチブル ソロループバンド

Apple Watch コンパチブル ソロループバンド
 

メリット

  • 純正より圧倒的に安い
  • 付け心地が良い
  • 脱着はソロループバンドが楽
  • 充電スタンドにそのままひっかけるだけでOK

デメリット

  • 耐久性は低め

価格に対して着け心地の良さや見た目など全く問題ないため純正ではなくサードパーティ製のバンドを愛用しています。

私は面倒くさがりなので充電スタンドへの取り付け安さ、装着のしやすさを優先してソロループを利用しています。

スポーツバンドも持っていて、これはこれで肌触りが良くて好きなのですが装着が面倒なので今後ソロループ系しか付けないと思います。

サードパーティ製で不安となる耐久性ですが、たしかにあまり良くはないと思います。

2~3ヶ月、持って半年で交換することは視野に入れておく必要がありますが1,000円~1,500円程度ですので価格を考えればあまり問題ではないですね。

ぺー
ぺー

強いこだわりが無ければ格安のバンドでも十分使えます!!

コロ
コロ

Apple Watchはサードパーティのアクセサリも豊富で自分好みにカスタマイズできるのも良いとこだよね!

AirPods Pro

AirPods Pro+シリコンケース
 

メリット

  • AirPods ProはiPhoneを持つなら必ず欲しいワイヤレスイヤホン
  • シリコンケースはワイヤレス充電対応で好みのカラーにできる

デメリット

  • シリコンケースは経年劣化で上部のケースが取れやすくなる

ワイヤレスイヤホンは私の中でスマホに次ぐ必須の手ぶらガジェットです。

AirPods Proなのは元々iPhoneを使っていたためでそのままZ Fold5でも愛用しています。

こちらはAppleWatchと異なり特に制限もなく普通に使えていますApple製品と接続しないとファームウェアアップデートが行われなかったり充電状況を可視化できないという問題がある点には注意が必要です。

Androidでも充電状況をiPhoneのように確認できるアプリもありましたので気になる方はこちらを使ってみてください。

AirBattery

AirBattery

Elisabeth Friedrich無料posted withアプリーチ

第一世代なのでノイキャン性能はそれなりですが、安定して動作するので通勤時間・昼休憩・ウォーキングが一気に捗ります

なくても困らないと言ってしまえばその通りですが、少なくとも間違いなく無駄であろう通勤時間が充実します。

家に忘れると悲壮感を抑えられずにはいられません。

僕は音質<ノイキャン性能重視なので安定して動作し耐久度も高いAirPodsPro第二世代も買い換え候補の一つです。

ぺー
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有線のイヤホンはポケットの中で絡まるので絶対にワイヤレスイヤホンがおすすめ!

Miracase AirPods Pro用シリコンケース

シリコンケースはMiracaseのものを使用しています。

安いケースならこれ一択です。

以前同価格帯のケースを購入したことがありますがブカブカでフィット感がなくすぐに外れてしまいました。

安価ですが触り心地も良いですし装着感もしっかりしています。

AirPodsProとMiracaseのシリコンケース

もちろんワイヤレス充電に対応している点もポイントです。

AirPods Miracaseケース装着でもワイヤレス充電が可能
ぺー
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シリコンケースは好きな色にできてテンションも上がるし肌触りも良くなってポケットから取り出しやすくなるのでおすすめ!

RORRY D2-2500 モバイルバッテリー

AOKIMI 2-in-1 モバイルバッテリー

AOKIMI 2-in-1 モバイルバッテリー
 

メリット

  • キーホルダーに付けて持ち運べる
  • 小型軽量でさらにケーブル一体化なので一切嵩張らない
  • Apple WatchはもちろんUSB-Cデバイスの充電も可能
  • パススルー充電可能(AppleWatchのみ)
  • 本体価格も安い上に別途ケーブルの購入が不要

デメリット

  • Ligntning端子のデバイスの充電に非対応
  • ケーブル一体型なので断線などすると使えなくなる
  • 充電速度はやや遅い印象

キーホルダーにつけて鍵と一緒に持ち歩くことで「わざわざモバイルバッテリーを持ち歩いている」感を失くすことができます。

毎日持ち歩くのが容易なため、うっかり充電忘れなどの緊急時のモバイルバッテリーとして非常に有用です。

RORRY D2-2500 モバイルバッテリー

わずか78gなので重量感もほとんど感じません。

Apple WatchはもちろんUSB-Cケーブルを内臓しているためスマホ・タブレットの充電もできます。

RORRY D2-2500でiPadを充電

コンパクトな上にケーブルも別途持ち歩く必要がないため日頃携帯しておくのに最高のバッテリーです!

ぺー
ぺー

使うかわからないけど一応持っておくモバイルバッテリーとして最適解だと思いました!

inCharge X

inCharge X

inCharge X
 

メリット

  • USB Type-C、Type-A、Lightning、Micro USBにこれ1本で対応可能
  • キーホルダーに取り付け可能
  • 重さ約32gと超軽量
  • 最大100Wの高速充電に対応
  • データ転送にも対応

デメリット

  • 利用シーンによってはケーブルの長さが短く不便
  • キャップを紛失しないよう注意する必要がある

inChageXはコンパクトでありながらそれ1本でUSB-CやLightning、USB-A、microUSBに対応できる超便利なミニマリスト向けのケーブルです。

マグネットを利用して折りたたむことができてキーホルダーやキーリングに装着できるので、持ち運びも楽々です。

inChargeXをキーホルダーに取り付け

充電はもちろん、SSDに接続して使うこともできますので出先で写真や動画の整理をしたい方にもおすすめです。

※Aokimi2-in-1と組み合わせる場合「LigntningコネクタのiPhone」のみ充電できないため注意が必要です。同じLightningコネクタでもAirPods Pro第一世代などは充電可能です。

ぺー
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とりあえずキーホルダーに着けておけば色々な場面で役に立ちます!

AUKEY ストラップ型ケーブル

Aukey ストラップ型ケーブル
 

メリット

  • キーホルダーに取り付け可能
  • 折りたたみ型のケーブルの中でも小さい
  • 最大60Wで急速充電に対応
  • 充電はもちろんファイル転送(480Mbps)にも対応
  • 価格が安い

デメリット

  • Type-CやLightningなど手持ちのデバイスの種類に合わせてそれぞれ所持する必要がある

AUKEYストラップ型ケーブルは通常のケーブルと同様の1-in-1のケーブルになりますが価格が安いのが特徴です。

価格が安いだけではなく驚くべきはそのサイズと重量。

Aukeyストラップ型ケーブルもキーリングに取り付け可能

inChargeXと比べても折り畳み時のサイズが半分程度しかないため、とことん軽量化を追求する人におすすめです。

AUKEYストラップ型ケーブルはinChargeXの半分程度のサイズしかない
AUKEYストラップ型ケーブルはinChargeXの半分程度のサイズしかない

デバイスがUSB-CやLightningいずれかで統一されている環境であれば手頃でより軽量なAUKEYがおすすめです。

ぺー
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端子が統一されている場合は価格も安くより軽量なこちらのケーブルもおすすめ!

RORRY 3-in-1 モバイルバッテリー

RORRY 3-in-1 モバイルバッテリー
 

メリット

  • キーホルダーやキーリングに装着できるので持ち運びしやすい
  • USB-CとLightningケーブルが一体になっている
  • Apple Watchも充電可能
  • 小型なのに5000mAと大容量

デメリット

  • もう少し小さければ完璧

AOKIMI2-in-1より少しサイズがありますが約120gとモバイルバッテリーの中では十分軽量な部類となります。

RORRY 3-in-1モバイルバッテリー

このモバイルバッテリーはUSB-CとLightningのケーブル一体型なので別途ケーブルを持ち歩く必要がありません

Apple Watchの充電も可能なためこれ一つで完結するのが最大の特徴です。

バッテリー容量が5000mAあるのでiPhoneを丸々1回分充電することが可能です。

本体への充電はType-Cケーブルで行えます。

最近はAokimiのモバイルバッテリーが主力でこちらはリュックに入れておいていることが多いです。

ぺー
ぺー

iPhoneもAirPods ProもApple Watchもこれ一台で全て完結!ケーブル一体型なのも便利!

詳しくは以下の記事のレビューもチェックしてみてください!

まとめ

ミニマリスト向けのおすすめ手ぶらガジェットを紹介させて頂きました!

シンプルに荷物をまとめつつ、黒統一できたので私的にはかなり満足度が高いです。

ガジェットも大事ですが、同時にアプリの中身も大事です。

手ぶらを実現させるための最低限必要なアプリもまとめましたのでそちらもよければご覧ください。

最後までご覧頂きありがとうございました!

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