こんな方におすすめ!
- Androidユーザーで8インチクラスの高性能タブレットを待ち望んでいた人
- Xiaomiスマホを利用している人
- デスク周りを省スペースかつ機能的にセットアップしたい人
- 大型スマホやフォルダブル(折りたたみ)スマホとの使い分けに悩んでいる方

ついにAndroid版iPad miniこと『Xiaomi Pad Mini』を買ったんやね!
でも折りたたみスマホ(Galaxy Z Fold5)持ってるのに、用途被らない?

そこが悩みどころだよね。
でも、家では『デスク常設のサブ端末』として、外では『子供に気兼ねなく渡せる&みんなで写真が見れる』ビューワーとして。 家でも外でも、メインスマホ(Fold)の代わりになる絶妙な立ち位置を見つけたんだよね!
こんにちは、ぺー(@pe_log_net)です。
「メインスマホが折りたたみ(Galaxy Z Fold5)なら、8インチタブレットなんて要らないのでは?」
これは僕自身、購入ボタンを押す直前まで自問自答していたことです。
実はこれまで、ミニタブレットへのロマンを感じて何度もiPad miniをカゴに入れては「いや、スマホで事足りるな」と削除する。
そんなことを何度も繰り返してきました。
しかし、ついに手を出しました。「Xiaomi Pad Mini」。

それは、私の手持ちデバイス(iPadやFold)では解決できない、「生活の中の具体的な隙間」を埋める必要があったからです。
- 「デスクの定位置に収まる、iPad Proより軽快なサブ機が欲しい。」
- 「外出先で子供に動画を見せる際、メインスマホを手元に残しつつ、リスクを避けて渡したい。」
- 「Xiaomi 14 Ultraで撮った写真を、その場ですぐに家族とシェアしたい。」
実際に使い始めてみると、このタブレットはスペック以上の「ちょうど良さ」で、僕のガジェット運用パズルを綺麗に完成させてくれました。
この記事では、スペックの羅列だけでなく、「メインスマホとどう使い分けているのか」。
僕なりのリアルな活用方法を中心にレビューしていきます。
Xiaomi Pad Mini

メリット
- ゲームに最適のサイズ感とスペック
- 隙間時間の作業用タブレットにぴったり
- 場所を問わずどこでも使えるコンパクトさ
- デスクシェルフ(MagSafeスタンド)への定着
- Xiaomi連携によるLINE運用の革命
- メインスマホを守る「身代わり」としての役割
- コンテンツ消費(特に動画)への没入感
デメリット
- 用途が限定的で、「最初の一台」としてはおすすめしにくい
- 明確な役割がないと、スマホや大型タブレットの間に埋もれる
- iPad OSに比べると、アプリの表示・挙動がスマホベースなことが多い
購入経緯:家でも外でも「メインスマホの身代わり」が欲しかった
僕がこのタブレットを買った理由は、大きく分けて2つ。「デスクでの悩み」と「外出先での悩み」を同時に解決したかったからです。
デスクでの悩み:「スマホを取りに行くのが面倒」
これ、共感してもらえると思うんですが、デスクに座った瞬間に「あ、スマホ向こうの部屋だ」って気づく時の絶望感。わざわざ立ち上がって取りに行くの、本当に面倒なんですよね。
だから、「とりあえずデスクに座れば、YouTubeも見れるし連絡も返せる」っていう端末を、常に置いておきたかったんですよね。
手持ちのiPad Proは重すぎてMagSafeスタンドから落ちてくるし、メインのZ Fold5をスタンドに固定すると、今度は手元でスマホがいじれない。 「スタンドに付けっぱなしにできて、邪魔にならず、スマホの代わりになる板」に必要性を感じました。
外出先での悩み:「メインスマホを子供に渡したくない」
もう一つは、子供と出かけた時の切実な問題です。 レストランの食後の待ち時間なんかで「動画見せて」ってなった時、これまではメインのZ Fold5を渡していました。
iPadやGalaxyTabも持っていたのですが飲食店のテーブルの空きスペースの少なさの問題で渡すのが難しいことが多いです。
これ正直キツイんですよね。
- 自分がスマホを使えない: 連絡も調べ物もできない。
- 誤操作が怖すぎる: 子供の予測不能なタップに晒すのはリスクが高すぎました。
だから、カバンに放り込んでおけて、「汚されても(誤操作されても)メイン機よりはマシ」と思えるサブ機が欲しかったんです。 これなら子供にポンと渡せるし、自分は手元でゆっくりスマホをいじれます。
製品スペック
「8インチだから性能は控えめ?」 そんなAndroidタブレットの常識は過去のものになりました。Xiaomi Pad miniの中身は、最新のフラッグシップスマホそのものです。
| 項目 | 詳細 |
| 製品名 | Xiaomi Pad Mini |
| SoC | MediaTek Dimensity 9400+ (4nmプロセス) |
| ディスプレイ | 8.8インチ 3K液晶 (3008×1880) リフレッシュレート 最大165Hz |
| サイズ | 205.13 × 132.03 × 6.46 mm |
| 重量 | 326g |
| カラー | グレー・パープル |
| メモリ / ストレージ | 8GB / 256GB ~ 12GB/512GB |
| バッテリー | 7500 mAh (67W急速充電対応) |
| OS | Xiaomi HyperOS 2 (Android 15ベース) (Xiaomi HyperOS 3対応予定) |
特筆すべきは、心臓部に「Dimensity 9400+」を積んでいる点です。
これは「原神」や「ゼンレスゾーンゼロ」のような重量級ゲームでも、サクサク動作するレベル。
電子書籍や動画を見るだけでは持て余すほどのパワーですが、「向こう数年は動作に困らない」という安心感は、長く使うタブレットとして最大の魅力です。
また、カラーは「グレー」と「パープル」の2色展開。
デスク周りのガジェットと馴染みやすいシックなグレーも良いですが、パープルもXiaomiらしい上品な淡い色合いで、所有欲をくすぐられる仕上がりになっています。
さらにOSは最新のHyperOS 2を搭載し、次期バージョン(HyperOS 3)への対応も予定されているため、ソフトウェア面でも長く付き合える一台です。
外観チェック
それでは開封しながら内容をチェックしていきましょう。

フェルトにつつまれた本体が登場。

内容物は本体のほかに67Wの充電器とケーブルが付属。
昨今コストカットの問題か充電器が付くことって稀になってきたのでお得感ありますね。

選んだカラーはグレー。
高級感のあるメタリックな仕様になっています。


長編上部にはフォーカスペンの充電端子と音量調整ボタン。

長編下部には映像出力に対応した1つ目のType-Cポート。

短辺上部には電源ボタンとスピーカー。
iPadと同じで電源ボタンと音量ボタンが隣り合わせになっていないため誤爆しないのが地味に大きい。GalaxyTabの一部のデバイスはマジでこれ見習うべきだし変な配置にしないでほしい。

短辺下部にはType-Cポートとスピーカー。
このタブレットType-Cポートが二つあるので片方をハブやカードリーダーで塞いでも充電できるという有能っぷり。
環境によっては横から充電・下から充電したほうが配置しやすいなどもあるのでそこまで使いこなさなったとしても恩恵は受けやすいと思います。
iPad Proみたいな超高性能タブレットにこそこれやるべきだと思うのだが・・・。

最大165Hzの液晶ディスプレイ。
有機ELではないですがマジで十分綺麗。
ご覧の通り反射がすごいのでアンチグレアフィルムを貼るのがおすすめです。

1300万画素、1/3.06インチセンサーのカメラが付いています。
メモ代わり・資料のスキャン目的で使うのがメインになります。

スペック値での重さは326gと軽量です。
実際にはフィルムやペン(ペンホルダー)、magsafeシールなどを背面に取り付けて持ち運びを行うと思いますが、それでも実数値356gで済みます。

ちなみにペンホルダーは下記を利用していますが、できればシール部分の面積が狭いものがおすすめ。
本体サイズが小さいため、中央にmagsafeシールを張ると微妙に干渉してしまいます。(それでも使えてるけど)
ここからは折り畳みスマホのZFold5(7.6インチ)やiPad Pro11インチとざっくりサイズ比較。


縦持ちにすると長さが際立ちますが、横置きすると高さはほぼ同じ。
ZFoldは正方形に近い画面比率なので電子書籍の閲覧は良いですが、動画視聴については圧倒的にXiaomi Pad Miniが良いです。
体感的には結構サイズ差を感じます。
ですが折りたたんでポケットに入るというのが強力すぎるので日常使いは圧倒的にZFoldシリーズが優位。(主にコンテンツ消費)
ZFoldの画面サイズでは足りないのがクリエイティブな作業、エクセルなどのファイルチェック、他にはSペンをケースから取り出す(しまう)所作が割と面倒なのでメモ用途としてもXiaomiPadMiniがやや優位かなという点で差別化を図っていく感じですね。
そもそもシングルタスクをメインスマホでやると他の作業(連絡・ゲーム・動画視聴)がまったくできないので正直2台持つのがいいと思っています。

ZFoldと比べると見た目以上にXiaomi Pad Miniが結構大きく感じる。


続いてiPad Pro 11インチとのサイズ比較。
全体的にXiaomi Pad Miniが小ぶりなのは当然ですが、縦持ちしたときの高さが結構あるので写真で見ると思ったより大きな差が無さそうに見えますね。
実際基本的な取り回しについては11インチもかなり良いですが大きな違いとしては「アウターなどの大きなポケットに入る」「鉄道などの公共交通機関で取り出しても悪目立ちしない」というのが大きいですね。

小さいバッグやリュックの小さい方のポケットにすんなりと入るサイズ感も11インチのタブレットにない魅力です。

僕の短い指の手でもペン込みで片手持ちできるのも結構すごい。
縦持ちしたときの幅が狭い16:10比率のミニタブレットならではの良さかと。

コンパクトなので場所を問わないのもありがたいですが、客観的に見てもノートPCや大画面タブレットと比べて仰々しくないので、人目を気にせずにどこでも使えるという点が個人的には非常に魅力的に感じます。
外出先で場所を問わずどこでも使いたいなら8インチのミニタブレットはおすすめです。


11インチでもスペース的には解決できることが多いですが、それでも結構でかいので「何かしているな」感が強い気がします。

8インチだとメモ帳に何か書いてるかな?くらいに見えるので気にせず使いやすい気がする!
使用レビュー
スペックが高いミニタブレットなのは分かりましたが、大事なのは「毎日の生活でどう役に立つか」です。
特にこの手のミニタブレットはスマホとタブレットの中間ということもあってどう扱うかが難しいですよね。
デスクと外出先、それぞれのシーンで使ってみた感想をまとめます。
活用方法としての参考にもなれば幸いです。
本格ゲームアプリをやるなら最強クラスに良いと思う

8.8インチでハイスペックという点を最大限活かせるのがゲーム。
両手持ちで程良いサイズ感、画面内のボタンも操作しやすくて最高。
11インチ以上では手持ちでゲームやるのは酷になるので、8インチのタブレットを買う最大の理由はこれだなって感じです。
両端をつかんで画面上のパッド操作するようなアクションゲームについては11インチ以上のタブレットでは大きすぎます。操作もしにくいし腕への負担も大きいです。
外部コントローラーを使う、タッチ操作メインの音ゲ―は大画面が良いですが、本格的なアクション・FPSゲームやスマホに最適化されたゲームアプリをする場合は8.8インチのサイズ感が最強だと思います。
Xiaomi Pad Miniはストレージも最低256GBスタートなので、30GB以上食う本格ゲームでも問題なくダウンロードできるのもポイントですね。
移動中や休憩時間(外出先)の隙間時間に簡易的な作業をやるのに良い

もっとこのサイズ感を活かせる何かがないかなと思って模索している中で、この使い方良いなって思ったのが隙間時間に簡易的な作業用として使うこと。
結構この「作業用」というのが大事、アプリや動画はスマホで事足りるけど何か編集作業を行おうとする場合はできればこの8.8インチという画面サイズは欲しくなってきます。
かと言ってタブレットのサイズが大きすぎると取り出すのもしんどいし、場面によっては悪目立ちするのでハイスペックかつ8.8インチのXiaomi Pad Miniがぴったりなわけです。

私の場合は電車での移動中や休憩時間にブログの画像編集や整理をXiaomi Pad Miniで行っています。
電車内でもギリギリ悪目立ちしないサイズ感が個人的に最高かなって思っています。
11インチサイズ以上は電車内では特にわざわざリュックから取り出して使おうという気が起きませんが8インチタブレットなら全然使えます。
PCより効率は悪いですが、隙間時間を活用できるという点で非常に効果的だなと感じました。

ノートPCを膝において作業・・・というのは僕はちょっと気になるのでこれくらいのサイズ感だと手軽で良いなと思いました!
デスクでの「置きっぱなし運用」が最高

購入経緯に至った狙い通り、デスクのMagSafeスタンドがこのタブレットの定位置になりました。
私はデスクシェルフにマジェットスタンドを取り付けて、そこにXiaomi Pad Miniを設置しています。
椅子に座った瞬間、手元にスマホがなくても焦らなくていい。 目の前のXiaomi Pad MiniでYouTubeを流したり、Twitter(X)を眺めたり。 「わざわざ別室にスマホを取りに戻らなくていい」というだけで、これほどストレスが減るとは思いませんでした。
僕自身はあまり活用できていませんが、いざとなればスタンドから取り外してメモ帳代わりになるのでこの運用方法も結構おすすめです。
これぞズボラの最適解。

11インチのiPad Proでやろうとしたらスタンドのアームが耐えられなかった・・・

その上サイズが大きいからデスクシェルフの中に収納したものを取り出しづらくなるんだよねw
Xiaomi連携(スマホ画面ミラーリング)が使いやすい

Xiaomiユーザーなら、この機能を使わない手はありません。
初期設定さえしておけば、タブレット側からスマホの画面をそのまま操作できます。
何がすごいって、タブレットにLINEを入れなくていいんです。
スマホに入ってるLINEを、ミラーリングでそのまま操作するだけ。
ロック解除もタブレット側から操作できます。
これで「LINEは1端末まで」という面倒な制限を無視して、タブレットから返信できます。
(僕はZfold5がメイン機でサブ機にXiaomi14Ultraを所有しているため制限を無視できるのがおいしい)
遅延もほぼないので、普通にアプリを操作してる感覚。
サブスマホは充電スタンドから動かす必要なし。
「黒帯」が少ない動画視聴

動画を見るなら、Galaxy Z Fold5よりもこっちの出番が増えました。
ZFoldやiPadは画面比率が正方形に近いので、映画やYouTubeを見ると上下に黒い帯がガッツリ出ちゃうんですよね。
その点、Xiaomi Pad Miniは横長(16:10)なので、動画をフル画面で表示した時の収まりが良いです。
8.8インチというサイズは、ゴロ寝しながらアニメを消化するのにこれ以上ないサイズ感です。
子供用のサブ機としても有用
実際に家族で外食に行った際、子供にこのXiaomi Pad Miniを渡してみました。
結論、精神的な余裕が全然違います。
これまでは11インチ以上のタブレットを置くスペースが無い場合に子供にメイン機のZ Fold5を渡していました。
例えば食卓(レストラン)などのテーブルは食事が置かれているとスペースがないので省スペースで置けるか、もしくは片手で持てるかが結構重要になってきます。

この場合、折り畳みスマホのサイズ感が最適ではありますが、メインスマホを渡すのは色々な意味で危険なため、サブ的な立ち位置のXiaomi Pad Miniを渡すことで解決できます。
「子供は動画に集中、大人はゆっくり食事(と手元のスマホ操作)」という、平和な時間が確保できました。
「撮った写真・動画」その場でシェア。大画面で共有する楽しさ

Xiaomi 14 Ultraで撮った写真を家族に見せる時も、このタブレットが活躍しています。
スマホの画面だと覗き込まないといけませんが、8.8インチあればテーブルに置いて「これ見て!」とみんなで共有できます。
例えばテーマパークに遊びにいって写真撮影、休憩中にXiaomi Pad MiniにQuickShareで共有したデータを見返すっていうのも気軽にできます。
ディスプレイも3K解像度と非常に綺麗なので、ハイエンドスマホで撮った写真の美しさを損なわずに表示できるのも嬉しい誤算でした。
外部モニターに接続して本格作業もできなくはない

XiaomiPadMiniは長編側のUSB-Cポートが外部出力に対応しているため、モニターと接続するだけですぐにミラーリングすることが可能です。
加えてHyperOSにはワークステーションモードが搭載されており、ウィンドウをPCライクに表示することが可能です。接続されたキーボードやマウスも当然使用可能です。
これによって普段は小さな画面でも、モニターに接続して大画面でも活用ができるのが魅力の一つでもあります。
普段は電子書籍やゲーム・動画などのコンテンツ消費、あるいはペンを使って写真加工などを行い、文字入力が必要な事務的作業をモニターに接続して行うなどこのタブレット一つで様々な用途に対応できます。
もし、このタブレット単体で作業が事足りるのであればめちゃくちゃロマン感じますね。

8.8という小型タブレットだからこそ、他のタブレットよりも大画面化できる恩恵がより強いですね。
ただし、iPadの拡張ディスプレイやGalaxyのDeXモードとは異なり、あくまで16:10のミラーリングなので左右に黒帯ができてしまうのがネックです。
本体側をサブモニターとして使うこともできません。
関係ないですが、僕はiPadをPCライクに使おうとして挫折した人間です。過信は禁物。
専用の純正アクセサリーも優秀。

発売直後・ブラックフライデー期間に購入すると特典で専用のプロテクターとケースが無料で付属。フォーカスペンが4800円(約1万円引き)になるキャンペーンが行われていました。
全てゲットしたのでそれぞれについても簡単にご紹介します。
Xiaomi Pad Mini カバー

Xiaomi Pad Mini用の純正カバーです。
ホワイトカラーの一色展開で、裏面にスタンドにもなるハンドストラップがついています。

結構直角寄りなのでゴロ寝向きかなと思います。

反対側でも使えますが、その場合磁気吸着しているペンは外れるので注意。

しっかりしていてビルドクオリティの高さを感じます。

一方でグレーやパープルといった渋い本体カラーなのにホワイト一色しかないのは残念、黒系に統一したいので黒バージョンもぜひ出してほしいです。
フォーカスペン

特典のペンですがとてもいい製品だと思います。
iPad Proはメモには大きすぎ、Z Fold5は「開いてケースからペンを取り出す」のが億劫でペンが細い。
その点、この8.8インチ × 握りやすいFocus Penの組み合わせは、まさに「システム手帳」の最適解です。
機能面も優秀で、「ボタン長押し+画面タップ」で即メモ起動、「クリック」でペン切り替えと直感的。
「サッと取り出して、ストレスなく書く」というアナログに近いメモ体験だけでも、手に入れる価値があります。
僕はイラスト描きではないので評価はできないですが、少なくとも落書き程度なら快適に遊べます。

イラストをAIを通して美化することもできます。

うん・・・。

フォーカスペンも良いですが、このタブレットサイズとペンの組み合わせというところに魅力を感じました。
スクリーンプロテクター
すみません、貼り付け失敗しました。
最初の貼り付けで微妙にズレてしまって…妥協できるラインだったのに、もう一回張り付けなおそうとしたらそよそよと猫の毛が混入。
気泡がものすごいことになり毛もとれなくなったので断念。
ごめんなさい。
でもすごい綺麗なフィルムでした。
マジでアホ。
結局別のアンチグレア+指紋防止フィルムを購入して貼り付けました。
まとめ
Xiaomi Pad Mini

メリット
- ゲームに最適のサイズ感とスペック
- 隙間時間の作業用タブレットにぴったり
- 場所を問わずどこでも使えるコンパクトさ
- デスクシェルフ(MagSafeスタンド)への定着
- Xiaomi連携によるLINE運用の革命
- メインスマホを守る「身代わり」としての役割
- コンテンツ消費(特に動画)への没入感
デメリット
- 用途が限定的で、「最初の一台」としてはおすすめしにくい
- 明確な役割がないと、スマホや大型タブレットの間に埋もれる
- iPad OSに比べると、アプリの表示・挙動がスマホベースなことが多い
Xiaomi Pad Mini は、単なる「iPad miniのAndroid版」ではありませんでした。
実際に導入してみて感じたのは、僕のガジェット運用の「生活の隙間」を埋める、完璧なピースだったということです。
ここがポイント!
- 本格アクションゲームをプレイするなら最強のサイズ感。
- デスクでは: MagSafeスタンドに常設して、スマホを取りに行きたくない「ズボラ」を許容してくれる情報端末。
- 外出先では: メインスマホ(Fold)を子供の誤操作リスクから守り、家族みんなで写真を楽しめるビューワー。隙間時間を有効活用できる作業デバイスとしても使える!
そして何より、ビルドクオリティが素晴らしい。
金属ボディのひんやりとした手触りや凝縮感は、所有欲を強烈に満たしてくれます。
ミニタブレットってロマンを感じるけど、実際にどう使うかって難しいですよね。
少しでも参考になれば幸いです。





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