こんな方におすすめ!
- 初めてのApple Watchを購入検討している方
- どのApple Watchを購入するか悩んでいる方
- Apple Watch購入にあたってなるべく後悔したくない方
- おすすめの中古Apple Watchを探している方
- 中古のApple Watchをどこで買うか悩んでいる方
- 型落ちのApple Watchをなるべく安く購入したい方
初めてのApple Watch、気になるけど値段は高いし自分に使いこなせるかどうか不安ですよね。
だからこそ迷った時は中古を選ぶのが最適です!
Apple Watchは中古で十分です!ここで詳しく解説したいと思います!
こんにちは、ぺー(@pe_log_net)です。
この記事は僕自身が中古のApple Watch7の購入するに至るまでに調べた内容を主にアウトプットしています。
当ブログのApple Watch関連の記事にて度々「Apple Watchは7が良い!!」「Apple Watchは中古が良い!!」と発言しているのですが、その件について私の見解を深堀していなかったため、改めてここで記事にしようと思います。
結論を先に言うと「Apple Watch7」もしくは「Apple WatchSE(第一世代)」の二択だと思っています。
Apple Watch7のチタニウムケースがめちゃくちゃかっこいい!SEはコスパが良い!
ぜひ参考にしてみてください!
Apple Watch9と7の違いを比較
ここがポイント
- Apple Watch シリーズ9と7の違いはほとんどない
- 大きな違いはダブルタップジェスチャー
- 違いを比較してその機能が必要かどうかを考える
- Apple Watch7にしかないメリットがある
まずは、最新のApple Watch9と7の主要な機能やスペックを比較をします。
Apple Watch9 | Apple Watch7 | |
サイズ | 41mm or 45mm | |
解像度 | 352 × 430(41mm) 396 × 484(45mm) | |
ディスプレイ | LTPO OLED常時表示対応 | |
チップ | S9 SiP | S7 SiP |
最大輝度 | 2000ニト | 1000ニト |
耐水性能 | 水深50m | |
容量 | 64GB | 32GB |
ダブルタップジェスチャー | 〇 | × |
皮膚温センサー | 〇 | × |
衝突事故検出機能 | 〇 | × |
ケース | アルミ、ステンレス | アルミ、ステンレス、チタニウム |
使用感による大きな違いはダブルタップジェスチャーの有無のみで他は殆ど変わりません。
ダブルタップジェスチャーとは
ダブルタップジェスチャーは最新のApple Watch9の最大の進化点です。
Apple Watchを装着した状態で人差し指と親指を2回タッチするジェスチャーで、これにより画面に触れずに操作が可能です。
ダブルタップジェスチャーでできること
- 着信応答・終了
- 通知を開く
- タイマー・ストップウォッチの操作
- アラームの操作
- 音楽の再生・停止
- リモートによるカメラ撮影
新たな操作方法が増え、使いこなしている方にとって利便性は高いと思います。
ただし、機能自体は新しいものはありません。
画面操作になりますがApple Watch7にも全て搭載されている機能です。
操作方法は新しいけど新機能が搭載されたというわけではないです!
一度ダブルタップジェスチャーに成れると手放せなくなる可能性はありますが、初めての購入であれば無ければ無いで困ることはないでしょう。
Apple Watch9と中古のApple Watch7の差額分がこの「ダブルタップジェスチャー」にどれだけ有用性を見るかという点が重要なポイントになりそうです。
最新版を買うか型落ちを購入するかはダブルタップジェスチャー次第!
チップ性能
Apple Watch9では「S9 SiP」、Apple Watch7では「S7 SiP」が採用されています。
アプリの起動速度に関わってくる部分ですが、iPhoneやiPadと異なり重いゲームやクリエイティブなアプリを動作させるわけではありません。
Apple Watch7どころか6等でももたつくことなんてないんじゃないかと思っています。
大きな比較対象にはなりえないでしょう。
Apple Watch7でも全く問題の無い起動速度!気になったことはありません!
最大輝度
「最大輝度」は明るさを差します。
最大輝度が高いほど明るい場所(晴天の野外など)で画面が見やすくなりますが、1000ニトあるApple Watch7でも十分に見えますので2000ニトであることが大きなメリットにはならないと僕は感じています。
例えばiPhone15の標準最大輝度が1000ニト、iPhone14の最大標準輝度が800ニトと考えれば1000ニトあれば十分ということはわかると思います。
ただし、単純に倍の明るさになるので見やすくなるのは間違いありません。
1000ニトでも困ることはないということを押さえておきましょう。
1000ニトでも見づらいと思ったことはありません。
最大容量
「最大容量」についてですがApple Watch9は64GB、Apple Watch7は32GBの容量を持ちます。
約半年使っている僕のApple Watchで使用領域が「9.19GB」です。
音楽はストリーミングですし、iPhoneと異なり写真や動画で容量を圧迫することもありません。
相当なアプリや音楽をダウンロードしない限り32GBに到達しませんのでこれも気にしなくて良いでしょう。
万が一容量を大きく使うようになったらその時に買い替えを検討しても大丈夫です。
皮膚温センサー
「皮膚温センサー」は就寝時の手首皮膚温度を計測するためのセンサーです。
排卵日や月経周期を検知するのに使用するのが目的で体温計にはならないのでその点は留意する必要があります。
女性の方でこの機能が必要な場合は皮膚温センサーを搭載するApple Watch8以上を検討するのがいいかもしれません。
皮膚温センサーは特に女性の方には大切な機能になるので検討するといいかもしれません。
衝突事故検出機能
「衝突事故検出機能」は大きな衝突事故があった際に自動で緊急通報を行ってくれる機能です。
車の利用が多い場合などにおすすめの機能ですがiPhoneにも搭載されている機能です。
まずは自身がお持ちのiPhoneにこの機能があるかないかをチェックすると良いでしょう。
毎日車に乗る方にとっては重要な機能になりえるので要チェックです。
Apple Watch7の最大のメリット チタニウムモデルの有無
ここがポイント!
- 通常モデルでチタニウムケースが選択できるのはApple Watch7が最後
- チタニウムケースは傷付きにくく、目立ちにくい
- 高級時計で使用されるサファイアクリスタルを採用
AppleWachには主に「アルミ」「ステンレス」「チタニウム」の3種類のケースがありそれぞれ特徴があります。
アルミケース
3種類のケースの中で一番安価に購入することができます。
価格の安さと選べるカラーが多いのが魅力ですが傷付きやすいデメリットがあります。
アルミを選ぶと液晶のガラスに「Ion-X ガラス」が使用されます。
こちらのガラス素材も傷が付きやすいので注意が必要です。
安価で購入しやすいですが傷が付きやすいのがネックになります。
選べるカラーが多いのがメリット!
ステンレスケース
3種の中でも光沢があり高級感がある特徴のケースです。
ステンレスケース特有のギラギラとした光沢感に賛否がありますので必ず一度は店舗で直接確認することをお薦めします。
また、ケース自体に傷は付きにくいと言われていますが一度傷が付くと一番目立ってしまうのもステンレスケースのデメリットです。
ステンレスケースは一度傷が入ると目立ちやすく、修復も難しいです。
私の場合、ステンレスケースが写真で見るより光沢感があり、変に目立つ感じが好きではなく候補から外した経緯があります。
ステンレスを選ぶと液晶ガラスが「サファイアクリスタルガラス」になります。
「サファイアクリスタルガラス」は高級時計にも使用される素材で傷が付きにくいのでアウトドアなどで気軽に使っていくことを想定する場合はオススメできます。
ステンレスケースの光沢は好みが分かれる部分ですので必ず店舗で一度実物を確認してみましょう!
チタニウムケース
3種のケースの中で一番高価なケースとなります。
アルミのように光沢がなくシンプルですが高級感のある素材で傷が付きにくく、傷も目立ちにくいです。
ステンレスと同じく「サファイアクリスタル」が用いられるため、画面傷にも強いです。
少々雑に扱っても傷が付きにくいため、一度買ったApple Watchを長く綺麗に使いたい場合にオススメです。
最上級のモデルだけあってデメリットの少ないケースとなります!
最新機種ではUltraにしか採用されておらず、9ではチタニウムケースを選択できません。
通常デザインのApple Watchでチタニウムを選択できる中で一番新しいシリーズはApple Watch7となります。
Ultraはいかついけどチタニウムケースが欲しい・・・という方には特におすすめです!
Apple Watch9と7の価格を比較する
ここがポイント!
- 新品のApple Watch9アルミケースより中古Apple Watch7のチタニウムケースの方が安く購入できる可能性がある
- Apple Watch7のアルミの場合は3万円を切る場合がある
Apple Watch9に新品価格、9・7の中古市場のおおよその価格を比較します。
比較はApple、イオシス、ゲオ、バックマーケット等のサイズ41mmをベースに行います。
Apple Watch9 | Apple Watch7 | |
アルミ(新品) | 59,800~ | – |
ステンレス(新品) | 109,800~ | – |
アルミ(中古) | 42,800~ | 29,800~ |
ステンレス(中古) | 74,800~ | 36,800~ |
チタニウム(中古) | – | 47,000~ |
Apple Watch9のアルミケースとApple Watch7の最上級モデルであるチタニウムの価格差が殆どありません。
チタニウムモデルの弱点はとにかく値段が高すぎることでしたが、発売から年数も経ちかなり落ち着いた金額になっています。
ダブルタップジェスチャーの優先順位が高くなければ今ではかなり安い価格でチタニウムケースを購入することができるのがわかります。
時計の傷が目立つ方が気になるため、私はチタニウムモデルを購入しました。
Apple Watch9は中古でも高いですがApple Watch7なら購入しやすい金額に落ち着きます。
Apple WatchSEの特徴
ここがポイント!
- Apple WatchSEとSE2に大きな差はない
- 画面常時表示機能がない
- 心電図や血中酸素濃度などの最新センサーが搭載されていない
Apple WatchSEはケース素材を最廉価のアルミ限定に、機能を最小限にすることでロープライスを実現したApple Watchです。
常時表示などの重要な機能が無いのはネックですがとにかく価格が安いのでコストパフォーマンスに優れるのが特徴です。
価格なりの恩恵を素直に受け取りやすい分、後悔しにくいのでおすすめしたいモデルの一つです。
決済やフィットネスが主な目的なら一番コスパの良いモデルです!
Apple WatchSE(第一世代)とApple WatchSE(第二世代)の違い
Apple WatchSE(第一世代)とApple WatchSE(第二世代)の大きな違いはほとんどありません。
CPU向上による処理速度向上、衝突事故検出機能とカラーのみと言って差し支えないと思います。
SE第一世代でもシリーズ5と同じチップを搭載していますので充分な性能があります。
CPU処理性能と衝突事故検出機能の比較重要度についてはApple Watch9と7の比較の項目を参照
他のレビュー記事でも処理性能の差について大きくメリットとして取り上げられていることが無いので気にする必要はないと思います。
チップ性能が〇〇%性能上昇!とは書かれているけど具体的に何が変わるのか書かれていないことが殆ど!
早くなった気がするって意見をよく見ます!
Apple WatchSE(第一世代)は2020年の9月、第二世代は2022年の9月の発売ですのでwatchOSのサポートの長さにはある程度は影響しますので注意が必要です。
詳しくは後述しますがwatchOSのサポートはSE(第一世代)は2026年、第二世代は2028年頃までと予想できます。
コスパ重視であればApple WatchSE(第一世代)で十分と言えます。
SE第一世代はWatchOSのサポート期間の短さがネックになりそうです。
Apple Watch7とApple WatchSE(第一世代)の比較
ここがポイント
- ケースサイズが異なる
- ベゼルの太さ、画面表示領域が異なる
- SEは画面常時表示ができない
- 急速充電はseries7から対応
- SEはアルミケースのみ選択可能
- 心電図や血中酸素濃度などの最新センサーが搭載されていない
- SEは価格が安い
機能を比較して、特に重要じゃない点が多いのであればApple WatchSEを検討するのが良いと思います。
Apple Watch7 | Apple WatchSE | |
サイズ | 41mm or 45mm | 40mm or 44mm |
解像度 | 352 × 430(41mm) 396 × 484(45mm) | 324 x 394(40mm) 368 x 448(44mm) |
ディスプレイ | LTPO OLED 常時表示対応 | LTPO OLED 常時表示非対応 |
チップ | S7 SiP | S5 SiP |
最大輝度 | 1000ニト | |
耐水性能 | 水深50m | |
容量 | 32GB | |
ケース | アルミ、ステンレス、チタニウム | アルミ |
急速充電 | 〇 | × |
血中濃度などの測定 | 〇 | × |
ケースサイズ
ケースサイズはApple Watch7とSEシリーズで一番重要な比較ポイントです。
Apple Watch7からケースサイズとベゼルが細くなったため画面領域が20%拡大しているため見やすくなっています。
キーボード操作を検討している場合は表示領域の大きい7以降のモデルがおすすめ。
ただし、大きいからといってキーボード操作がしやすいわけではありません。45mmあっても誤操作は起こりますのでその点は注意が必要です。
見た目の好みや手首の太さに合わせて決めるのがいいでしょう。
45mmはガジェット感、41mmはスタイリッシュな感じがあります!
画面常時表示
もう一つの大きなポイントとしてApple WatchSEは画面常時表示に対応していません。
時間を確認するために、少し腕を降り上げる形の動作を挟む必要があるため少々面倒に感じます。
ただし、画面非表示にも「バッテリー持ちが良くなる」「画面を覗かれにくくなる」などのメリットがあり、実際に街中でApple Watchユーザーを見ていると画面が付いていない人を多く見るのも事実です。
個人的には画面が暗い状態がアクセサリーとしてはカッコいいと思う節もあり一長一短であるとも言えます。
画面常時表示はあるに越したことはないけど価格差を考えると悩み所・・・。
急速充電
Apple Watch series7から急速充電に対応しています。
高速充電すれば、Apple Watch Series 7 以降ならバッテリー残量が 45 分程で 0 パーセントから 80 パーセントになります。(75分程で100パーセント)
Apple
なお、急速充電に対応していないSEの場合は満充電に2.5時間かかります。
80%までの充電に約1.5時間
Apple
100%までの充電に約2.5時間
急速充電は主に睡眠記録を取る方におすすめです。
睡眠中に充電できる方は緊急時以外は急速充電は特に不要ですが、朝まで装着している場合は出かける前の短時間での充電が必要になりますので重要なポイントになります。
1日の中で装着している時間が長い程急速充電は必要になります!
Apple WatchSEには最新センサーが搭載されていない
Apple WatchSEには「心電図」や「血中酸素濃度」を計測するセンサーが搭載されていません。
「皮膚温センサー」はSeries 8から搭載されておりSeries 7にも搭載されていません。
最新センサーが欲しい場合は8以降のモデルを検討する必要があります!
Apple Watch7とSEの中古市場の価格を比較
Apple Watch7・SE(第一世代)の中古市場のおおよその価格を比較します。
比較はイオシス、ゲオ、バックマーケット等の中古市場の価格を参考にサイズ41mm(40mm)をベースに行います。
Apple Watch7 | Apple WatchSE | |
アルミ | 29,800~ | 16,800~ |
ステンレス | 36,800~ | – |
チタニウム | 47,000~ | – |
Apple WatchSEは中古市場で多くの場合は1万円台で購入することができます。
スマートウォッチに限らず時計を選ぶ際には大体このくらいの価格帯になることが多くなると思うのでApple Watchを視野に入れやすくなると思います。
Apple WatchSEはなんといっても価格の安さが魅力!
中古が良いと思う理由
ここがポイント!
- 新品価格ではコスパが悪い
- 型落ちしか存在しないモデルがある
新品価格ではコストパフォーマンスを発揮させるのが難しい
Apple Watchはその性質上、性能面だけで言えばiPhoneの劣化と言えるものです。
iPhoneでできることを敢えてApple Watchで行うという側面が強く、時計以上のパフォーマンスを発揮させるのに少し苦労します。
「腕に巻ける」という点を最大限に活かして、自分にとってiPhoneより優位性のある機能がどれだけあるかを模索する必要が出てきます。
Apple Watchにしかできない機能は限定的なので使いこなすのが難しいです。
新品価格では特にコストパフォーマンスを発揮するのが難しく、中古でなるべく安価に買ったほうがApple Watchの恩恵を素直に受け入れられる可能性が高く後悔しにくくなります。
そのため、Apple Watchだから高くても仕方ないと割り切るのではなく、自分なら時計にいくら予算を割けるかを十分考慮して買い物することを強くおすすめします。
多くは2万円台あればそれなりのブランドの時計から好きなデザインを選べる可能性が高くなります。
その観点から、Apple WatchSEやApple Watch7の中古は、そのあたりの腕時計と並べて選択肢に入れることができます。
Apple Watchの購入費用をなるべく抑えることで後悔する可能性がぐんと下がります!
中古でApple Watchを買う場合の注意点
ここがポイント
- 中古のバッテリー状態には注意
- 新品に比べてOSサポート期間が短い
バッテリー劣化が早い点に注意
中古の場合の一番気がかりなのではどれほどバッテリー劣化してしまっているかです。
バッテリーが劣化していると1日にApple Watchを使える時間が減ってしまいます。
おおよそバッテリー状態が85%の場合は1日の稼働時間は15時間程度となります。(※Ultraは除く)
Apple Watchのバッテリー駆動時間が100%約18時間と公表されているため
折角安く購入してもバッテリー交換費用が発生してしまっては勿体ないですよね。
バッテリー交換費用の目安
Apple公式 | チェーン店 | 地元の修理屋 | |
Apple WatchSE | 15,800円 | 10,800円~ | 8,800円 |
Apple Watch7 | 15,800円 | 10,800円~ | 8,800円 |
バッテリー交換はシリーズ間で費用が変化するということは無さそうです。
※地元の修理店では7以降はやや値上がりするプランでした。
念のため自身の欲しい中古モデルに上記のバッテリー交換価格を含めて考慮すると良いでしょう。
すぐにバッテリー交換が発生しないよう中古でも80%後半はあると嬉しいですね!
WatchOSのサポート期間の長さ
WatchOSはApple Watch用のOS(オペレーションシステム)です。
WatchOSのサポート期間を過ぎたApple Watchは新しい機能が利用できなくなり、一部アプリが動作しなくなる可能性があります。
2024年4月現在、OSサポートが終了しているのはApple Watchシリーズ3以前のモデルです。
モデル | 発売日 | サポート終了日 | サポート期間 | 予測サポート終了年 |
Apple Watch 3 | 2017年9月22日 | 2023年9月13日 | 5年11ヶ月 | – |
Apple Watch SE | 2020年9月18日 | -(継続中) | -(継続中) | 2026年 |
Apple Watch 7 | 2021年10月15日 | -(継続中) | -(継続中) | 2027年 |
Apple Watch SE2 | 2022年9月16日 | -(継続中) | -(継続中) | 2028年 |
Series 3のサポート期間からおおよそ6年と推測することができます。
WatchOSのサポートが終了してもセキュリティアップデートが続く限りは使用できますが、新機能が使えないなどの制約を受ける可能性がある点には注意が必要です。
Apple Watchの中古はどこで買うのがおすすめか
ここがポイント
- なるべく安く良質な中古品を手にしたいならイオシスがおすすめ
- とにかく値段重視なら保証も安心のゲオがおすすめ
- 認定中古品は高く欲しいモデルが出る可能性が低い
- メルカリで購入は控えたほうが良い
良質な中古Apple製品を検討する場合は「イオシス」がおすすめ!
引用:イオシス
イオシスは、多岐にわたる中古商品を幅広く揃え、比較的安価な価格で提供しています。
中古品にランク付けがされておりランクAは超美品、ランクBやCでもでも気にせず使用できる範囲の良品が揃えられています。
また、保証期間も3ヶ月ありますので不良品を掴まされるといった心配もありません。
店舗ではバッテリー状態が記載されている商品もあるので足を運べるのであれば直接見に行くのがベストです。
中古でも妥協したくない場合はイオシスから選ぶのがおすすめです!
セール時の価格の安さは見逃せない「ゲオ」!
セール時の価格がとにかく安く、頻度も多いため小まめにチェックすると良いでしょう。
ゲオも中古品のランク付けがされていていますがランクAでも美品とまではいかない製品を混ざっており、ランクCは目立つ傷があるためしっかりと写真はチェックした方がいいでしょう。
こちらも3ヶ月保証があるので安心して購入可能です。
とにかく価格重視という方はこちらもチェックしてみてください!
メルカリはおすすめしない
メルカリはメルペイポイント所持者狙いなのか意外と強気な価格設定なのでオススメしません。
手数料分が惜しいのか中古市場よりも高いことが多いですしサポートもないので余程の掘り出し物がない限りは検討する必要はありません。
唯一の利点はバッテリー状態を公開してくれているユーザーがいるくらいでしょうか。
まとめ
Apple Watch7のチタニウムケースを選んだ個人的なメリットはとにかく綺麗な状態を保てること、見た目がめちゃくちゃ好みという側面が大きいです。
逆に、Apple Watchの機能面で言えば「画面常時表示」が欲しくSEではなく7を購入しましたが、価格差を考えれば今ならSEも十分に検討すべきだったとも思っており、その観点から今回Apple Watch7とSEを重点的におすすめしています。
もちろんUltra含むそれぞれのシリーズには人によっては価格以上のメリットがありますので一概に言えないのは承知ですが、この記事が少しでもApple Watch購入の手助けになれば幸いです。
当ブログではApple Watch購入後の変わった使い道やメリット・デメリットについても私視点で公開しています!ぜひご覧ください!
最後までご覧頂きありがとうございました!
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