Apple Watch 純正カレンダーとGoogleカレンダーを同期させる方法

AppleWatch純正カレンダーとGoogleカレンダーを同期させる方法 Apple Watch 2024.10.07
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こんな方におすすめ!

  • Apple WatchやiPhoneの純正カレンダーにGoogleカレンダーを同期させる方法を知りたい方
  • Apple Watchおすすめの無料カレンダーを探している方
コロ
コロ

Apple Watchの純正カレンダー使いにくくて何かおすすめのカレンダーってない?

ぺー
ぺー

入力や管理をGoogleカレンダーに変更することでグっと使いやすくなるよ!

こんにちは、ぺー(@pe_log_net)です。

今回はAppleの純正カレンダーとGoogleカレンダーの同期方法について解説します!

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Appleの純正カレンダーとGoogleカレンダーを同期させるメリット

ここがポイント!

  • Apple純正カレンダーアプリはコンプリケーションやスマートスタックに対応していてAppleWatchと相性が良い
  • ただし入力・管理はやりにくい
  • 入力・管理をGoogleカレンダーに託すことでデメリットを解消!

Apple純正カレンダーはApple Watchと相性が良い

Apple純正カレンダーの魅力はコンプリケーションとスマートスタックに対応している点です。

コンプリケーションとは

AppleWatchのコンプリケーション

Apple Watchの文字盤には、コンテンツを表示したり、アプリを起動するためのショートカットを配置する領域があり、これをコンプリケーションと呼びます。

コンプリケーションに設定したアプリは文字盤から1タップでアクセスできるため非常に便利です。

スマートスタックとは

AppleWatch スマートスタック

Apple Watch側面にある「デジタルクラウン(回すところ)」を回すことで表示されるメニューです。

watchOS10を搭載したApple Watch(4~)で利用できます。

コンプリケーションとは異なり各コンテンツの表示領域が広いためより詳細な情報を確認することができます。

 

要するに、Apple Watchにおける純正カレンダーはこれらの表示方法に対応しているため、様々なアプローチからカレンダーにアクセスしてチェックすることが可能です。

Appleの純正カレンダーのデメリットをGoogleカレンダーで解決

Apple Watchでは純正カレンダーで予定をチェックするメリットが多い反面、カレンダー入力のインタフェースはお世辞にも良いとは言えません

また、スマートスタックやコンプリケーションとは無縁のiPhoneやiPadで純正カレンダーを使うメリットはほぼないです。

そこで、Googleカレンダーで入力・管理した内容をApple Watch用に純正カレンダーに同期させることで純正カレンダーの使いにくさを克服し、メリットだけを活かす方法を解説します。

ちなみに個人的にはYahooカレンダーが一番好きだったのですがカレンダーの同期に対応していないため、Googleカレンダーに乗り換えました。

ぺー
ぺー

Yahooカレンダーなら運送会社との連携も楽だしもっと利便性高かった気もします・・・。

純正カレンダーにGoogleカレンダーを同期させる方法

この手順は予めGoogleアカウントを持っていることが前提となります。

お持ちではない場合はGoogleアカウントを作成してください。

Googleアカウント

1.iPhoneの「設定」から「カレンダー」を選択

2.「カレンダー」から「アカウント」を選択

3.「アカウントを追加」から「Google」を選択

4.Googleアカウントでログインする

同期させたいカレンダーのアカウントでログインします。

5.同期される内容(カレンダー)にチェックを入れる

カレンダーにチェックを入れることで純正カレンダーとGoogleカレンダーが同期されるようになります。

同期されているかを確認する

iPhoneのGoogleカレンダーアプリから予定を入力します。

ここでは「Googleカレンダーから入力」というタイトルの予定を「5/31」に設定して保存しました。

なお、カレンダー同期はリアルタイムではありません。

通信環境にもよりますが長いと1時間くらいかかりますのでこの点は注意です。

自動同期が待てない場合はiPhoneから「カレンダー」アプリを開くと早めに同期されます

Apple WatchはiPhoneの情報は即時反映するようになっているのでこれを利用します。

Apple Watchのカレンダーから予定を確認することができれば完了です。

まとめ

純正カレンダーはApple Watchでの利用に限っては非常に優秀です。

入力や管理のしにくさをGoogleカレンダーで補うことでより使いやすくなります。

Apple Watch用に開発されたカレンダーアプリも数多くありますが使い方の学習コストがかかるのと、有料アプリであることも多いため、無料でかつ使い慣れたGoogleカレンダーと連携ができるこの方法が個人的には一番良いと思っています。

僕はiPhoneやiPad、PCのブラウザから翌日以降の日程を入力するので同期に多少時間が掛かることに不満をもったことはないですが、当日のスケジュールを細かく組みたいという場合は同期が安定せずに使い勝手が悪いこともあるかもしれません。

当ブログでは他にもApple Watch用のおすすめアプリや周辺機器を紹介しています!

最後までご覧頂きありがとうございました!

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