こんな方におすすめ!
- カナル型イヤホンの「耳の圧迫感」や「蒸れ」に疲れてきた方
- 在宅ワークや家事をしながら、周囲の音も聞き取りたい方
- 長時間つけても耳が痛くなりにくいイヤホンを探している方
- オープンイヤー(イヤーカフ型)を初めて試してみたい方

最近よく見るイヤーカフ型のイヤホンって、実際どうなの?音とかしっかり聞こえるのかな?

サンワダイレクトの「400-BTTWS6」というイヤーカフ型を実際に使ってみたよ。カナル型との違いも正直にレビューするね!
こんにちは、ぺー(@pe_log_net)です。
在宅ワークが増えてから、一日の大半をイヤホンと過ごすようになりました。
仕事・音楽・動画視聴と用途は様々ですが、長時間装着しているとカナル型イヤホン特有の「耳の詰まった感じ」が地味にストレスになってきます。
そんなタイミングで目に留まったのが、サンワダイレクトのオープンイヤー型(イヤーカフ型)イヤホン「400-BTTWS6」。耳を塞がない構造なので、耳への負担が少なく、周囲の音も聞き取れるのが特徴です。

今回が人生初のオープンイヤー型。普段使いのカナル型と比較しながら、どんな場面で活きるのかを実際の使用感ベースでレビューしていきます。
サンワダイレクト 400-BTTWS6

メリット
- 耳を塞がないので長時間でも疲れにくい
- 片耳5.5gと軽量で、装着していることを忘れる軽さ
- 周囲の音が自然に聞こえるので、家事・在宅ワークに最適
- Bluetooth 5.3 & マルチポイント対応で接続が安定
- USB-C充電+ケース込み最大24時間の長時間駆動
デメリット
- カナル型のような「没入感」「重低音」は控えめ
- 静かな環境では音漏れがやや気になる
- 屋外の騒がしい場所では音量を上げる必要がある
概要・スペック
| 項目 | 詳細 |
| 製品名 | イヤーカフ イヤホン 完全ワイヤレス オープンイヤー型 |
| 型番 | 400-BTTWS6 |
| 本体サイズ | 約3.6×1.9cm |
| 本体重量 | 約5.5g(片耳) |
| ケースサイズ | 約5.9×5.5×3.2cm |
| ケース込み重量 | 約44g |
| カラー | ブラック |
| ドライバー | 12mmダイナミック型 |
| Bluetoothバージョン | 5.3(マルチポイント対応) |
| 対応コーデック | SBC |
| 連続再生時間 | 最大4時間(本体のみ) |
| トータル再生時間 | 最大24時間(ケース込み) |
| 充電端子 | USB-C |
| 防水規格 | IPX4 |
| マイク | ENC(環境ノイズキャンセリング)搭載 |
| 操作方法 | タッチ操作 |
| 価格 | ¥5,980(税込) |
ここがポイント!
- 片耳たった約5.5g、ケース込みでも約44gの軽量設計
- 12mmの大口径ドライバーで、オープンイヤーながら音量・低音をしっかり確保
- Bluetooth 5.3+マルチポイント対応で、PCとスマホの同時待受けが可能
- USB-C充電・IPX4防水・ENCマイクと、普段使いの装備が一通り揃って6,000円以下

スペック上で特に注目したいのが、片耳5.5gの軽量設計と、12mmと大きめのドライバーを搭載している点。
オープンイヤー型は構造上、音がスカスカになりがちなのですが、大口径ドライバーによって音圧と低音を稼ぐ設計になっています。

また、Bluetooth 5.3にマルチポイント接続対応、USB-C充電、IPX4防水までカバーしており、日常使いで困る場面がほとんどないバランスの良い構成です。
専用アプリでのイコライザー設定などにも対応しており、6,000円以下という価格を考えると、オープンイヤーの入門機としてはかなり手を出しやすい一台といえます。

スペックだけでなく、国内メーカーの製品1年保証も嬉しいポイント!(サンワダイレクト本店で購入した場合)

サポートが充実しているのって実はすごい安心できるよね!!
外観チェック
まずはパッケージと同梱物から見ていきます。


外箱はサンワダイレクトらしいシンプルな化粧箱。

同梱物はイヤホン本体・充電ケース・USB-C充電ケーブル(約24cm)・説明書の4点で、必要最低限の構成です。
充電ケースはマットな質感のブラック。
手のひらにすっぽり収まるサイズ感で、ポケットに入れてもゴツさを感じません。
上部がクリアカラーなので、内部にイヤホンが収まっているかを一目で確認できるのもGood。

充電端子はUSB-C。
今どきのスマホやタブレットと充電ケーブルを共有できるのはありがたいポイントです。

ケース背面にはリセットボタン。

ケースを開けるとイヤホン本体がお目見え。

ケース内部にはLEDインジケーターがあり、ここでペアリングモードや充電中などの状態を確認することができます。


取り出し時はこのような感じ。

イヤホンは左右でデザインが微妙に異なる非対称設計になっており、それぞれの耳の形に自然にフィットする形状です。

サイドにはシンプルに「SANWA SUPPLY」のロゴが印字されています。

本機の総重量は約44gとかなり軽量。

充電ケースのみの場合は約33g

イヤホンは実測で5~6gという結果になりました。


本体を取り出してみると、片耳わずか約5~6g。
指先でつまむと本当に軽く、これを耳に挟んで装着すると言われても最初は半信半疑なほどでした。
ケース背面にはリセットボタンがあります。


「どうやって耳に付くの?」って最初は謎だったけど、構造を見ればすぐ分かるよ。
使用レビュー
注目①:人生初のオープンイヤー(イヤーカフ型)体験

これまでイヤホンといえば、耳栓のように耳穴に差し込むカナル型一択でした。
今回のイヤーカフ型(オープンイヤー型)は、耳たぶの縁にイヤホンを「挟み込む」ようにして装着する、まったく別の装着方法です。
はじめは「こんな挟むだけで本当に落ちないの?」と疑っていたのですが、装着してみるとしっかりと固定されて、簡単に外れる気配はない。
軽く頭を振ったり、下を向いたりしても落ちることはありませんでした。
イヤーカフは耳たぶ側(耳の下〜縁)に装着するので、メガネのテンプル(つる)と干渉しないのはメガネユーザーにとっても良いポイントだなと感じました。

装着感において不安があったのですがまったく問題なし!!
注目②:カナル型との使用感比較 ─ 没入感 vs 開放感
普段使っているカナル型と、今回のオープンイヤー型を使い分けてみると、得意なシーンがはっきり分かれることが見えてきました。主な違いを表にまとめてみます。
| オープンイヤー型(400-BTTWS6) | 一般的なカナル型 | |
| 装着感 | 耳を塞がず軽い | しっかり密閉 |
| 没入感 | △ 控えめ | ◎ 非常に高い |
| 低音の迫力 | △ 控えめ | ◎ 強い |
| 周囲の音の聞き取り | ◎ 自然に聞こえる | × ほぼ聞こえない (外音取込機能次第) |
| 長時間の疲労感 | ◎ 少ない | △ 圧迫感あり |
| 音漏れ | △ やや気になる | ◎ ほぼなし |
カナル型の最大の魅力は、なんと言っても耳栓のような遮音性と、脳内に直接響くような没入感
音楽を集中して聴きたいとき、ゲームの定位を正確に把握したいときには圧倒的にカナル型が有利です。
低音の量感も段違いで、アーティスト本来の音に近いサウンドを楽しめます。
一方でオープンイヤー型は、「聞きながら生活する」用途に圧倒的に強い。
在宅ワーク中にインターホンや家族の声が聞こえる、料理中にタイマーの音や換気扇の状態を把握できる、近所を散歩していても車の接近音が分かる 、電車のアナウンスが聞こえるから乗り過ごさない。
こういった場面の安心感は、カナル型では絶対に得られないものです。
カナル型でもそれなりに価格がするラインナップの中には「外音取り込み機能」があり、正直これで十分では?と思っていましたが「わざわざモードを切り替えないといけない点」「聞こえ方の自然さが全然違う」という差があり、思ったより役割分担に有効だと思いました。
音質面でも、12mmの大口径ドライバーのおかげで「スカスカで物足りない」と感じることはほぼありません。
個人的に感じた400-BTTWS6のデフォルトの音質の感じ方として、まず高音域がとてもクリアで綺麗です。
中音域~低音域は標準的で、全体的にフラットな印象。
低音はさすがにカナル型ほどズンズンこないものの、ポップスやポッドキャスト、YouTubeの視聴であれば必要十分。
400-BTTWS6も専用アプリでイコライザー設定が可能なので好みに合わせて調整できます!


どっちが上ってより、用途で使い分けるのが良さそうだね。

そうそう。音楽にどっぷり浸りたいときはカナル型、ながら聴きしたいときはオープンイヤー。完全に役割違いだよ。
注目③:日常使いの機能性もしっかり押さえている

意外と便利なマルチポイントにも対応。
PCとスマホを同時に待ち受けできるので、仕事中にスマホの通知音を聞きつつ、PC側の会議音声もシームレスに切り替えられます。この価格帯でマルチポイント対応は普通に優秀です。
また、IPX4の防水性能があるので、ちょっとした汗や小雨は問題なし。散歩やジョギングで使っても安心です。
通話用のマイクもENC(環境ノイズキャンセリング)対応で、在宅ワークでのオンライン会議にも普通に使えるクオリティでした。
バッテリー持ちも、本体単体で約4時間・ケース込みで最大24時間と実用十分。
USB-C充電なので、ケーブルを増やさずに済むのも小さな利点です。
※静かな室内で音量を上げると、ある程度の音漏れが発生します。図書館や電車内など、音漏れに気を遣うシーンではボリュームに注意してください。
まとめ
サンワダイレクト 400-BTTWS6

メリット
- 耳を塞がないので長時間でも疲れにくい
- 片耳5.5gと軽量で、装着していることを忘れる軽さ
- 周囲の音が自然に聞こえるので、家事・在宅ワークに最適
- Bluetooth 5.3 & マルチポイント対応で接続が安定
- USB-C充電+ケース込み最大24時間の長時間駆動
デメリット
- カナル型のような「没入感」「重低音」は控えめ
- 静かな環境では音漏れがやや気になる
- 屋外の騒がしい場所では音量を上げる必要がある
ここがポイント!
- 片耳たった約5.5g、ケース込みでも約44gの軽量設計
- 12mmの大口径ドライバーで、オープンイヤーながら音量・低音をしっかり確保
- Bluetooth 5.3+マルチポイント対応で、PCとスマホの同時待受けが可能
- USB-C充電・IPX4防水・ENCマイクと、普段使いの装備が一通り揃って6,000円以下
初めてのオープンイヤー型として「400-BTTWS6」を選んだ結論としては、カナル型の代替というより、「もう一本持っておくと生活が変わる」タイプのイヤホンだと感じました。
音楽の没入感や遮音性を重視するなら、今までどおりカナル型がベスト。でも、在宅ワーク・家事・散歩など「耳を完全に塞ぎたくない」シーンでは、オープンイヤー型の快適さが圧倒的に効いてきます。一日のうちに両方を使い分けるというのが、個人的には最もしっくりくる使い方でした。
6,000円以下で、マルチポイント・IPX4・USB-C・ENCマイクまで一通り揃っている時点で、価格以上の満足感は十分。オープンイヤー型ってどんなもの?と気になっている方の「最初の一台」として、かなりおすすめしやすい製品でした。




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