こんな方におすすめ!
- 11インチと13インチどちらも持っている人の意見を聞いてみたい
- 11インチと13インチどちらを買うか悩んでいる方
- 13インチから11インチに乗り換えを検討している方
ずっと12.9インチを使ってきた僕が11インチを手にして感じたことを比較しながらレビューします!
こんにちは、ぺー(@pe_log_net)です。
僕は9年近く前からiPad Pro 12.9インチ(第1世代と第3世代)の愛用者だったのですがこの度ずっと気になっていた11インチを購入しましたので実際使い比べてみたそれぞれのメリットやデメリットをレビューしてきたいと思います!
結論を言うと個人的には13インチ(または12.9インチ)を推したい所ですが11インチを薦めるYoutuberの皆様の意見についてもかなり納得しています。
その理由について僕なりの意見を交えて解説していきます。
ここがポイント
- 11インチ・13インチそれぞれ向き不向きはあるがやれることは同じ
- つまりコスパは圧倒的に11インチが高い
- 多少の快適性や満足度上昇のために13インチに高い金額を払うかどうかがポイント
- 予算があるなら13インチを選ぶのが吉
持ち運びやすさ
ここがポイント!
- 13インチでも持ち運びで不便を感じたことは無い
- 持ち運びにおいて重量よりもスペース(サイズ感)の問題でどこで使うかが重要
- 11インチの持ち運びやすさは最高
サイズ感と重さの違いが一番影響してくる「持ち運びやすさ」について最初に述べていきます。
まず僕が言いたいのは、よくYoutuberやブロガーが言う「13インチが持ち運びに不向き」という言い回しについては誤解を与えるんじゃないかと常々疑問に思っております。(「11インチと比較して」というのは重々承知していますがたまに13インチは持ち運べないくらいのニュアンスで伝わることがある)
13インチにしろ11インチにしろ僕個人の感想で言えば持ち運びには向いていると思っています。
iPadというタブレット端末なのですから当然といえば当然。
iPad13インチが持ち運びに向いてないならノートPCは据え置き確定じゃないですか。
特にM4iPadであれば従来のモデルに比べて薄型軽量になっているためより持ち運びしやすくなったと言えます。
その上で13インチに比べて11インチというサイズ感が持ち運びに向きすぎているという表現をさせて頂きたいです。
13インチの持ち運び
重いから持ち運べない!ということはないと思います。
すべての元凶はMagicKeyboardが重すぎることであり、これを前提にすると比較対象がどうしてもMacBookAirになってしまうという点においては不利ではあるのかなと思っています。
本格的な作業前提で常日頃MagicKeyboardと合わせて持ち運ぶともなれば重さがやや負担になることはあると思います。
それでも持ち運べないっていうことは決してないですし持ち運び先での作業効率を考えれば持ち運び前提でも13インチは十分選択肢に入ります。
コンテンツ視聴やゲーム機として軽量なFolioケースとともに持ち運ぶのであれば13インチはむしろ優れていると思っています。
頻繁ではないものの13インチを持ち運んでいた自分にとって持ち運びに不向きという言い回しは少し気になるところがありました。
一番の問題点は持ち運んだiPadをどこで使うかです。
カフェの小さなテーブルで作業をするのが好みだったり、出張が多く新幹線や飛行機のミニテーブルでよく作業するという方にとって12.9インチのサイズ感は作業スペースをモロに圧迫します。
また、電車で膝の上で使うにしてもさすがに大きすぎて悪目立ちしますしそもそも取り出しにくいというケースはあると思います。
当然自身が持つバッグのサイズにも左右されます。
僕はリュック派なのでミニマルなものでも13インチが入らず困ったということはありません。
逆に言えばしっかりとしたスペースで使う分には13インチでなんら問題ないということがわかると思います。
狭いスペースではたしかに開きにくいので注意が必要ですね!
11インチの持ち運び
僕は11インチに対して持ち運びに向きすぎていると表現しましたがこの件について解説します。
簡単に言うと
「12.9インチは持ち運び先で8割以上使う可能性がある場合に持っていく(無駄に持ち運びはしない)」
「11インチは持ち運び先で使うかわからないけどとりあえずバッグに入れておこうかな」
という感覚です。
11インチはリュックやバッグの収納スペースを殆ど圧迫しない絶妙なサイズ感と重さであるため、この気持ち的な気軽さが段違いです。
より相棒感を感じます。
13インチだってさほど問題ないんです、ただ11インチはとりあえず持っていこうみたいな気持ちになれる点で持ち運びに向きすぎているという表現をしました。
11インチと13インチが並んでいたらなんとなく手に取るのは取り回しの良い11インチですね。明確な目的がある時しか13インチに触れなくなりました。
また、13インチのデメリットとして説明した利用場所が11インチのサイズだと制約を受けにくいのが特徴です。
ミニテーブルでも問題なく利用できます。
11インチは「とりあえず持ち歩ける」ということからiPadをモバイルバッテリー代わりとして利用する場合も相性が良いです。
USB-C端子を持つiPadはケーブルでスマホ等と接続することで接続した端末の充電が可能になります。(※急速充電には非対応)
13インチの場合は作業前提で持ち運ぶことが多くiPad本体のバッテリー容量が重要になるため、バッテリーを減らす充電機能とは相性が悪いです。
一方で11インチの場合は手軽に持ち運べるためいざという時のモバイルバッテリーとして適しているためその分の荷物を減らすことが可能です。
タブレットとしての手軽さは圧倒的に11インチが優位だと思います!
1つ言いたいのは、持ち運びして外出先で使いたいからという理由だけで13インチの選択肢を失くす必要はないということです。
「どこで使うのか」「持ち運ぶ頻度はどれだけあるのか」でジャッジするといいと思います。
動画視聴機として
ここがポイント!
- 動画視聴は11インチでも十分満足の行くものである
- 11インチを見た後に13インチで動画を見ると結構サイズ差を感じる
- 複数人で同時視聴する機会が多い場合は13インチが向いている
- 表示領域の広さで13インチの方がややお目当ての動画を探しやすい
- 動画視聴において価格差以上の性能を13インチではほぼ発揮できない
「折角のiPadなんだから性能を活かせよ!!」と言いたい気持ちもわかりますがなんだかんだでこの用途が一番多いのではないかなって思っています。
動画視聴においては大画面である13インチの圧勝!!ってわけでもないです。
11インチに比べてたしかに画面が大きく迫力があるのは間違いないのですが、画面比率の問題で13インチはフルスクリーンの時に黒帯が11インチより大きく見えてしまう為画面サイズ以上に差は現れません。
また、生放送時にコメントと一緒に見たい場合は縮小しますがその場合でも11インチでも全然問題ないと感じています。
本体サイズや重量の問題でスタンドに置いて閲覧する場合は大画面である13インチの方が良いですが、ふと手持ちで閲覧したくなった場合は11インチが向いています。
どうしても大画面で見たい場合はM1以上のiPadであればモニターに接続してフルスクリーンでYoutubeを見ることもできます。(M1以前のモデルではミラーリングしか出来ず両サイドに黒帯が出てしまう)
表示領域によって差が出る所は以下の2点です。
複数人で動画視聴する
個人で見る分には正直どちらでも良いです。
ただし複数人でテレビを見るような感じで使う場合は話が変わってきます。
家族や友達と一緒に動画みよう!っていう機会が多いのであれば角度や距離感の問題で大画面だと見やすいです。
試しにダイニングテーブルに11インチを設置して家族で視聴してみた結果、さすがに小さくてiPadを覗き込むような感じになってしまっているなという印象を受けました。
動画を探すときの表示領域
11インチだとブラウジングの表示領域が少ないため1画面に表示されるサムネイルの数にほんのわずかに差が出てきますが大した差ではありません。
これらの差に果たして価格差2~3万の価値があるかというと、微妙です。
画像や動画などのクリエイティブ作業
ここがポイント!
- クリエイティブ作業においては大画面である13インチがおすすめ
- 特にペンを使う作業の場合は本体サイズが重要
- 11インチでも拡張ディスプレイをうまく活用すればクリアできる場合もある
動画編集
これは好みの問題ですが、作業効率云々の前に13インチを体感してしまっている自分としては11インチで動画編集やってみようっていう気になれません。
もちろん11インチで動画編集は無理なんていうことはありませんしそれでYoutube用の動画を制作していらっしゃる方も居ます。
僕はプレビュー・素材・タイムラインのスペースをどれもそれなりの表示領域を確保してやりたいので動画編集やるなら個人的には13インチ一択です。
趣味でたまに動画編集する僕ですらこう思うのですから、Youtuberの方やそれを目指す方はもっとそう思うんじゃないかと思います。
というか13インチでもなんとかなる程度なので基本的には拡張ディスプレイを使うことになるでしょう。
猛者はiPad miniで編集していることもあるようですが・・・。
性能は十分なのでやろうと思えばどのサイズでもできるかと思いますが、なんとかしてiPadを活かしてやろうっていう強い気持ちがないと中々厳しいと思います。
M1チップ以降は拡張ディスプレイ機能を利用することができます。
外部モニターで作業できますので「動画編集は家でがっつりやって、出先では少しだけ」みたいな感じで利用するなら11インチで十分可能です。
家でゴロ寝しながら編集したいんじゃ!という方には13インチをおすすめします。
画像編集
例えばバナーやサムネイル制作の場合は13インチだと快適ですが11インチでも十分です。
LPデザインやポスター制作のような領域が広いものについてはそもそも13インチでも小さいと感じるためiPadでは不向きだと感じています。
どんなに簡単なクリエイティブな作業であっても大画面による作業領域の広さは正義だということは伝わるかと思います。
なお、僕の場合ですが動画編集と異なり画像編集の場合はスタイラスペンを使うことが多いため拡張ディスプレイ機能はあまり意味を成さないのでiPad本体の大きさが重要になると思います。
そういう意味ではイラスト系も大画面がより恩恵を受けるのではないかと思います。
資料のスキャン
資料スキャンは11インチiPadが優秀です。
「手持ちで写真撮影」
13インチの重さと大きさのせいで1番苦痛に感じたことは個人的にはこれが一番です。
紙の資料のデータ化なんて13インチしかもっていない時はハッキリ言ってやる気が出ませんでした。
11インチを手に入れてから「資料溜まってきたしやってみようかな」って始めましたがこれが快適すぎてたまらんのです。
当然13インチでもやれないことはないですが少々重い腰を上げることになります。
ステージマネージャー・拡張ディスプレイとの相性
ここがポイント!
- iPadでのステージマネージャー機能は画面が大きい13インチとの相性が良い
- 拡張ディスプレイは画面が小さい11インチとのシナジーがある
- デュアルディスプレイとして考える場合は画面の大きい13インチの方が恩恵がある
対応したiPadProやAirにはPCのように同一画面上にアプリを配置できるステージマネージャーと、外部モニターに接続して大画面で利用できる拡張ディスプレイの2つの機能があります。
iPadを大画面のモニターに接続することができるためiPadの画面サイズが小さい程恩恵を受けることができます。
一方で拡張ディスプレイは外部モニターに投映しながらiPad本体でも作業を行えるため即座にデュアルディスプレイになるという側面も持っています。
メインモニターが外部モニターだとして、サブモニターもまた画面が大きい方が扱いやすいためそういう意味では13インチでも十分その恩恵を受けることができます。
大画面にする恩恵を受けるなら11インチ、2つのモニターをより快適に扱う場合は13インチという形になります。
11インチの場合はファイル系アプリを開いておいてメインモニターにドラッグしたりする使い方が良さそうです。
13インチであれば作業しながらブラウジングするっていうのも良いと思います。
前述した通りペンを使う作業の場合は外部モニター側を活かしづらいため、本体のサイズが大きい方が良いです。
iPadの画面上でのステージマネージャー(複数アプリの立ち上げ)に関しては13インチが当然圧勝です。
表示領域に結構な差が出ているのがわかると思います。
2分割してもiPadminiが2台並んでる感じですので当然快適です。
3分割してyoutube+ゲーム+ブラウジングなんてことも出来ます。
11インチの場合でも無理ではないですが快適に利用するなら2分割までが良いと思います。
ソフトウェアキーボードの違い
ソフトウェアキーボードとは入力フィールドをタップした時に画面上に出てくるキーボードです。
実はこのキーボードが13インチと11インチで異なるため地味にライトユーザーにも影響のある違いだと思います。
11インチの場合は数字キーがないのとエンターキーが小さい(US配列のエンターのような感じ)ので結構違和感を感じます。
比較しなければただの慣れの問題ですし実際にすぐに慣れたのですが13インチの快適さを知っていると少し不便に感じるので13インチから11インチに移行する場合は注意が必要です。
Dockにセットできるアプリの数が異なる
画面下部にあるアプリの一覧をDockと言いますが、ここに設置できるアプリの数が13インチと11インチで異なります。
iPadOS 18 Preview版では13インチでは17個(+履歴4個)、11インチでは14個(+履歴4個)設定できます。
たった3個の差ですが使いこなせば使いこなすほど、この数って結構重要になってくると思います。
購入前からアプリの設置数で判断するのは難しいと思いますが、違いがあることは知っておくといいでしょう。
モバイルモニターとして扱う
iPadOS17からiPadを外部モニターとして利用できるようになりました。
この恩恵は画面サイズの大きい13インチが受けやすいです。
11インチではモバイルモニターとしてはやや小さいため、例えばゲーム機のモニターとして利用したい場合は注意が必要です。
MagicKeyboardが違う
13インチと11インチではキーのサイズとトラックパッドのサイズが異なります。
13インチの方が大きい分打ちやすく設計されています。
特に新型MagicKeyboardはその差が顕著なのでぜひ店頭で確認してみてください。
MagicKeyboardが良いという理由で13インチに魅力を感じるということもあると思います。
11インチと13インチどちらがおすすめ?
ここがポイント!
- 作業スペースが狭い場合やコスパを重視する場合は11インチを優先
- そうでなければ13インチの方が満足度が高い
- クリエイティブな作業がしたいけど「使いこなせるか」とか「予算的な問題」があるのであれば今後13インチを買うつもりで11インチを買うべし!
- 大画面でゲームがやりたいならコスパ気にせず13インチを買うべし!
総合的な満足度は13インチの方が高いです。
クリエイティブな作業もPC程ではないにしろそれなりに快適にできますのでProの性能をいかんなく発揮するためにはやはり大画面が正義です。
また、コントローラーを接続してなるべく大画面で遊ぶタイプのゲームをする場合も13インチがおすすめです。
少しニッチですが僕のようにjubeatやbeatmaniaなどKONAMIの音ゲーをやる人間には断然13インチをおすすめしたいです。
持ち運びに関しては前述の通り11インチの方が良いとは思うものの、なら13インチは完全に据え置き機なのか?といわれるとそんなことはありません。
つまり何かをしようと思った時にこれ1台で済むのは13インチだと思っています。
サイズが大きくて自分のバッグに入らない!なんてことの制約と、高かったのに使いこなせなかったということくらいしかデメリットが思い付きません。
一方で11インチはコスパに優れます。
実際のところ本当は13インチが気になるけど予算の都合で11インチも視野に入れたい、11インチじゃ後悔するだろうか・・・という悩みが殆どかなと推測しています。
13インチの満足度は高いものの11インチとの価格差を考えるとiPadを相当使いこなさない限りはそこまで恩恵に差があるとは思えません。
特にタブレットの真骨頂である動画閲覧については11インチでも十分満足いくものとなっています。
ゲームにしても画面上のコントローラーを操作するタイプのゲームは手にもって遊びやすい11インチの方がおすすめです。
「結局メインの作業はPCに任せて、iPadはあくまでサブだ」という感じに、iPadの使用感がラフになればなるほど価格に対して11インチの方が満足度は高くなりますし後悔もしにくいと思います。
iPadをメイン機にする場合は13インチを、既にPCがメイン機である場合は11インチがおすすめです。
タブレットとしての立ち位置を考えれば11インチが無難でしょう。
iPadの性能の進化が目まぐるしいから悩んでしまうけど本来ならタブレットは11インチくらいが丁度いいのかなって思います。
クリエイター目線のレビューの多くは「13インチがおすすめだけどまずは11インチを触ってみて使いこなすようになってから13インチを検討しよう」という意見が多いですが、この意見については僕も同意です。
結局11インチと13インチの価格差が一番の問題で、「使いこなせないのに高い金額を払うのはちょっと・・・」と思っている以上は11インチでどれだけiPadを利用するかを自身で確かめるしかありません。
大画面でゲームがやりたいんだ!という場合はコスパとか関係なくぜひ13インチを選んでください。
僕はゲームが理由で最初から13インチ(12.9インチ)を選びましたが正解でした。
本当であれば個人的に13インチを強く薦めたい所ですが、買う場合は自分なりに明確にそれが必要な理由を模索するべきです。
でないとコスパは非常に悪いと思います。
iPadを安く手に入れたい
価格だけがネックなのであればぜひ中古のiPadを検討してみて欲しいです。
特にM1が搭載されたiPadの性能は非常に高く、中古市場での価格が落ち着いてきていますので価格と性能のバランスが非常に良いです。
とにかく低予算で13インチを試したいということであれば2018年モデルのiPad Pro12.9インチもおすすめできます。
iPadOSのサポート期間が迫り気味な点、拡張ディスプレイなどの機能が一部利用できないなどの制約はあるものの性能自体は決して低くなく、価格も安いのでお試し機として非常に優れています。
中古美品はイオシスがおすすめ
引用:イオシス
イオシスは、多岐にわたる中古商品を幅広く揃え、比較的安価な価格で提供しています。
中古品にランク付けがされておりランクAは超美品、ランクBやCでもでも気にせず使用できる範囲の良品が揃えられています。
また、保証期間も3ヶ月ありますので不良品を掴まされるといった心配もありません。
中古でも妥協したくない場合はイオシスから選ぶのがおすすめです!
とにかく価格を抑えたい場合はゲオがおすすめ
イオシス基準に比べるとBランクやCランクの場合それなりに目立つ傷があるため注意が必要なものの価格が安いのがゲオの魅力です。
特にゲオの場合は不定期にiPadの10%OFFセールが開催されているため、その時に狙うとめちゃくちゃ安くiPadを購入することができます。
もちろん保証もありますので安心感もあります。
まとめ
11インチがおすすめな人
- iPadを常にバッグに忍ばせておきたい方
- 小スペースでの作業が多い方
- 資料のデータ化に使用する方
- 動画視聴用にタブレットが欲しい方
- コスパ重視の方
13インチがおすすめの人
- クリエイティブな作業を行う方
- 大画面でゲームをやりたい方
- 十分な作業スペースを確保できる方
- 総合的な満足感が欲しく予算がある方
正直、13インチをごり押しするつもりでした。
過去記事でも12.9インチのiPadProを激推ししています。
その気持ちは個人的には今でも変わらないのですが想像以上に11インチが優秀でした。
「なんだよ、この画面サイズでも全然良いしむしろコンパクトで可愛いやんけ、しかも13インチより全然安いし」って感じです。
こう感じるのは「向き不向きは多少あるもののやれることはほぼ同じなのに11インチの方が安い」と思えたからですね。
ただ、せっかくiPad特にProを購入検討するのであればその性能を発揮するためにクリエイティブな作業やゲームも視野に入れたいですし、少し高い金額を払って13インチを優先するべきなんじゃないかなって思います。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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